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自社に試験設備を導入するより信頼性が高く安心。様々な要求に幅広く対応可能な環境試験サービス[パナソニック ホールディングス プロダクト解析センター]

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メールマガジン 受託分析/試験機器  / 2022年05月27日 /  自動車 産業機械機器 試験・分析・測定

No.2737 2022年5月27日

● 環境試験をするなら、試験所認定を取得しているパナソニックが安心

顧客からの要求で環境試験は必要。でも、自社での環境試験に対応できず困
っている、という企業様に朗報です。

「自社に試験設備を導入しても稼働率が低く、導入をためらっている」
「自社では新機能の設計などに注力したいので、各種環境試験はできれば外
注したい」という企業様にお勧めしたいのが、パナソニック ホールディン
グス株式会社プロダクト解析センター様での環境試験です。

同センターでは、温湿度試験(8項目)、耐腐食性試験(4項目)でISO/IEC
17025の認定を受けていますが、耐候性試験機などの他の設備も同等の管理
を行っているので、どのような環境試験にも遜色なく対応します。
何より、パナソニックグループのプロダクト解析センターで実施する環境
試験ですから、安心感、信頼性が違います。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

環境試験ラボとして様々な要求に応えつつ第3者の立場で中立に試験を実施

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■ LEDデバイスの硫化水素腐食試験に対応
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昨年、新たにLEDパッケージの硫化水素腐食試験がIEC60747-5-13として制
定されましたが、LEDデバイスでは、硫化しやすい銀や銀合金が使用されて
いるので、十分な確認が必要です。
同社では、試験方法として規定されている硫化水素(H2S)と二酸化窒素(
NO2)の混合ガス試験に対応が可能です。


■ 耐候性試験機もISO/IEC17025の認定を受けた設備と同等の管理
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試験設備についてご紹介しましょう。
温湿度試験で使うハイパワー型温湿度試験機は、従来できなかった95℃ 95%
の試験ができるようになりました。また、10℃/分という上昇・下降の温度変
化速度が可能なので、カーメーカーから要求される試験にも対応可能。
ISO/IEC17025の認定項目である、JIS C60068-2-30、JIS C60068-2-38の規
格に対応しています。

耐候性試験設備のスーパーキセノンウェザーメータは、太陽光との相関がよ
いグローバルスタンダードなキセノンランプを用いており、ブラックパネル
温度は45~89℃、照射照度は50~180W/m2(300~400nm)、340nm等で
波長を固定した制御が可能です。


※2022年4月1日から、パナソニックグループはホールディングス化され、
プロダクト解析センターはパナソニックホールディングス株式会社に所属
しています。


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