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JIS Z0232、JIS C60068-3-3準拠の振動・衝撃試験事例をご紹介[IMV]

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メールマガジン 受託分析/試験機器  / 2025年02月12日 /  自動車 試験・分析・測定 物流・搬送

No.2883 2025年2月12日

● 試験実績2万件超。振動・衝撃の課題に対応します

振動・衝撃試験において、次のようなことでお困りではありませんか?

・試験条件をどのようにして決めたらよいのか分からない。
・試験で不合格になったのにフィールドでは問題がない。
・フィールドで発生した故障を再現したいが試験では同じ故障モードになら
 ない。
・従来の試験方法が適正かどうか見直したい。
・開発段階から振動・衝撃環境を想定した製品設計をしたい。

これらのことでお困りの場合は、IMVテストラボがお悩みを解決します。
同ラボでは、高い専門知識と広い経験を持つ専門家が、お客様自身や他の試
験所ではできない試験も提供します。
自動車、鉄道車両、航空宇宙関連、各種電子機器、輸送試験、耐震、電池関
連、船舶など、2万件を超える試験実績があり、JIS規格やIEC規格に準拠した
振動試験も可能です。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

輸送環境試験・耐震試験など、熟練したスタッフが検討し対応

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■ 輸送環境試験の事例 規格:JIS Z0232
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・対象物:ダンボール包装の精密機器(500mm×400mm×H300mm、30kg)
・方法 :JIS Z 0232 付属書A表1のランダム振動を適用

宅配便輸送では積み替えにより姿勢が変わるため、1つの供試品に各方向30分
ずつ振動を与える方法を採用しました。

>> JIS Z0232に対応した振動試験など、その他輸送試験事例はこちら


■ 耐震試験の事例 規格:JIS C60068-3-3
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・対象物:通信機筐体(560×500×1800mm、150kg)
・内容 :震度7相当の加速度 (7.9m/s2) を与え通信機筐体の耐震性を確認

通信機筐体を対象に、JIS C60068-3-3およびJIS C60068-2-57に基づく耐震試
験を実施。震度7相当の地表加速度を適用し、水平方向と垂直方向で加振試験
を行い、耐震性を評価しました。

>> JIS C60068-3-3規格対応の耐震試験事例はこちら


お客様で、また他の試験所では出来ない試験も、出来ることがよくあります。
見積前の相談は無料です。問題に直面したとき、出来るだけ早い時点でお気
軽にご相談ください。
※お問い合わせには、販売代理店 英和株式会社が対応いたします

>> お問い合わせ


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