マイクロクラフト株式会社

UTL (ユニバーサルテスターリンク)
ユニバーサルテスターから出力されるエラーデータを、ネットワークでEMMAに転送し、同時に基板固有のバーコードをプリントアウトします。そのバーコードをスキャナーで読むことによって、検査すべき基板のエラーデータを自動的に読み込み、不良箇所のみをEMMAで検査できるシステムです。

FVS（欠陥検証ソフト）
ユーザは、ガーバデータのイメージとカメライメージを同時に比較できるので、きわめて容易に不良箇所を特定できます。
またこのシステムは、ホストサーバによってEMMAとリンクされているので、ネットリストを参照しながらの検証も簡単に行えます。

ARS（自動修正ステーション）
ARSにより、欠陥の発見と修正作業が飛躍的に効率化されます。欠陥位置が実際のプリント基板とモニター画面の両方に表示されるので、初めての方でも欠陥箇所の特定と修正が素早く簡単に行えます。

高周波基板のTDR検査を高度に自動化するムービングプローブ・TDR測定装置