日本セラミック株式会社

焦電型赤外線センサ

強誘電体セラミックの焦電効果を応用した赤外線センサです。 主に人感センサとしてご利用いただいています。 人体から発せられるわずかな赤外線を検知します。

サーモパイルセンサ

ゼーベック効果を応用した赤外線センサです。 物体から放射される赤外線を受けると入射エネルギーに応じた起電力を発生します。 物体の表面温度を非接触で測定することができます。

超音波センサ

振動子として圧電セラミックを用いて超音波を発生させ、それを空中に放射させ、また空中からの超音波信号を検知するセンサです。 物体の存在判別や物体までの距離の測定など、広い分野でご利用いただけます。

電流センサ

キーパーツに当社の感磁素子(ホール素子等)を利用した、高精度、高品質、高信頼性、低価格の電流センサです。

モジュール

当社はセンサのみならず、当社の部品とその他電子部品等を回路基板上に実装した人感センサ、LED電源等のモジュール製品、完成品も取り扱っております。 お客様のニーズに合わせた製品の設計開発・量産までのカスタム対応も行っております。

CO2センサ

NDIR式のCO2センサです。2波長方式により、校正不要で安定した測定を連続して実現しています。

ホール素子

ホール効果を利用した磁電変換素子で、磁気量を電気信号に変換するためのセンサです。材料にInSbを使用した高感度・高出力タイプ、ならびにGaAsを使用したリニアタイプがあり、各種パッケージを用意しています。