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「ガラス-金属」を直接気密接合。耐冷、耐熱、耐溶剤部品に最適。常設展示場に加工品展示中。[富士通特機コンポーネント]

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メールマガジン  / 2016年10月27日 /  産業機械機器 セラミックス 試験・分析・測定

No.2182 2016年10月27日

● 職人の高齢化で、希少となりつつあるガラス接合加工技術に特化

職人の高齢化により、国内で希少な技術となりつつあるガラス接合加工。
加工の依頼先や、修理に対応できる企業がなく、お困りではありませんか?
この分野において強みを持つのが富士通特機コンポーネント株式会社様です。

同社では、熱膨張係数の異なるガラス管を接続する段継ぎ加工技術を保有。
金属部品から石英ガラス、パイレックスガラス、ソーダガラスなどの様々な
ガラス材料に変換していくことができます。小ロット、試作など、1個から
対応可能です。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

接着剤を使用せず、直接、気密接合する「ガラス-金属の接合技術」
-198℃~450℃の広い温度範囲で、高い気密性を確保

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■ 分析機器メーカー、研究機関などへの納品実績多数
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ガラス管の両サイドに金属を接合できる同社の技術は、ガス検知器などの分
析機器に使用するガラス管に用いられています。そのほかに、真空部品、分
析・解析用途向け可視化管、石英高温反応管、ガラス電極埋め込み部品、絶
縁管など多数の納品実績があります。

接着剤や樹脂材料を使用しない接合なので、広い温度範囲で高い気密性を保
持可能。耐冷、耐熱、耐有機溶剤性に優れた部品製造に最適です。


■ ガラス接合加工を目で見て確かめることができる常設展示場
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ガラス接合加工のメリットとしては、加熱部をガラス材料に替えることで、
反応状態を可視化できること。また、ガラス部品取り付け部を金属フランジ
に変更することで、着脱が容易になり、高真空対応できるようになります。

同社は、大阪のMOBIO常設展示場に出展中。ガラス-金属接合品を、実際にご
覧になることができます。加工に詳しいスタッフが常駐しているので、事前
に連絡すれば、現地での商談も可能です。展示品も随時追加しています。


展示場へのご来場が難しい方には、サンプルの送付も可能ですので、お気軽
にご相談ください。


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