【書籍】ゲノム編集技術を応用した製品開発とその実用化(No.2088BOD)
ゲノム編集技術を応用した
製品開発とその実用化
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~研究開発動向・課題解決策・技術予測と市場展望~
◎ 2020年のノーベル化学賞技術が持つ、巨大市場創出の可能性とは? どんな所に、どのように活かせるのか?
エネルギー生産、疾患治療、植物品種改良などでの具体的な応用法、問題点を多角的に解説!
■ 目 次
第1章 産業応用を見据えたゲノム編集技術の開発状況とその実用化への課題解決
第2章 ゲノム編集技術の活用時に障壁となる知財問題への対応
第3章 ゲノム編集技術の安全性リスクの課題とオフターゲット効果・モザイク現象などへの対策
第4章 ゲノム編集によるスマートセルインダストリーの技術開発とその課題解決
第5章 ゲノム編集によるモデル作製技術と医薬品等の評価への応用
第6章 ゲノム編集による遺伝子治療技術・再生医療の開発とその課題解決
第7章 ゲノム編集を用いた食用動植物の品種改良の技術開発と今後の動向
■ 本書のポイント
◆技術動向や開発開発、社会実装成功のポイントなどが これ1冊で掴める!
-規制整備、知財、安全性、倫理問題、社会受容性など 各視点で解説!
1 商用化の壁となる、特許問題への対応
-今も係争中のCRISPER-CAS9の基本特許問題の行方は?
CRISPER-CAS9を使う歳の知財上の注意点とは?
2 安全性の課題とオフターゲット効果への対策
-そのメカニズムや予測、変異検出による対応策、
オフターゲット効果を軽減した次世代技術の開発、モザイク現象まで
3 スマートセルインダストリーへの応用とその課題解決
-タンパク質の高生産細胞株の作製
カイコ活用、鶏卵バイオリアクター、ミドリムシによるバイオ燃料生産
4 モデル動物作製と医薬品評価への応用
-HITI法、エピゲノム操作、エレクトロポレーション法、i-GONAD法など
技術開発やその活用の最前線
5 遺伝子治療技術・再生医療の開発
-国内外の規制整備の動向や各種疾患での応用最前線
6 農産物の品種改良への活用
-乳酸菌、ダイズ、ジャガイモなどの品種改良技術、農作物の病原菌研究応用
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詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発刊:2021年2月26日 ●執筆者:96名 ●体裁:A4判 602頁
上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-827-2 ↓↓ 上製本版は絶版です ↓↓ オンデマンド版 販売中 定価 : 44,000円(税込) ISBN:978-4-86104-962-0 |
特徴 | ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします |
製品名・型番等 シリーズ名 |
ゲノム編集技術を応用した製品開発とその実用化(No.2088BOD) |
価格 | 定 価:44,000円(税込) 【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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