【Live配信 or アーカイブ配信】「UV硬化」の硬化不良,トラブルの種類とその対策,硬化物性の測定評価
| イベント名 | 「UV硬化」の硬化不良,トラブルの種類とその対策,硬化物性の測定評価 | 
|---|---|
| 開催期間 | 2025年11月14日(金) 【Live配信】 2025年11月14日(金) 10:30~16:30 【アーカイブ(録画)配信】 2025年11月26日まで受付(視聴期間:11月26日~12月6日まで) | 
| 会場名 | Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません | 
| 会場の住所 | 東京都 | 
| お申し込み期限日 | 2025年11月13日(木)15時 | 
| お申し込み |  | 
<セミナー No.511205>
【Live配信 or アーカイブ配信】
「UV硬化」の硬化不良,
トラブルの種類とその対策,硬化物性の測定評価
★より早く硬化させるには?
★「影」や「暗部」で硬化させるには?
★「黄変」への対策とは?
★硬化過程や密着性の観測法とは?
★照射設備,人体安全性,自動車などへの用途展開とは?
 
■ 講師
(株)UACJ R&Dセンター 熱製品開発部 主査 佐内 康之 氏
  【略歴】
  1995年4月 東亞合成(株)入社 20年以上UV・EB硬化材料の研究等に従事   
  2025年1月より現職,現在は界面状態と高分子材料の密着性などを研究
  【受賞歴】
  高分子学会30年会員表彰
■ 開催要領
日時:【Live配信】2025年11月14日(金) 10:30~16:30 
【アーカイブ(録画)配信】2025年11月26日まで受付(視聴期間:11月26日~12月6日まで)
会場:ZOOMを利用したLive配信またはアーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
聴講料:1名につき55 ,000円(消費税込,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせ下さい〕
■申し込み時のお願い
本セミナーは【Live版】か【アーカイブ版】の何れか,選択制となります。原則として申し込み後の変更は出来ませんのでご留意願います。ご不明の際は本セミナーの企画担当までお問合せ願います。
■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
  → https://zoom.us/test
 ・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
 ・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
  ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
 ・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
  お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
 ・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
 ・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
  複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
 ・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。
プログラム                                                                                                     
【講座の趣旨】
   本講演では,UV硬化樹脂の基礎とトラブル対策について解説する。ラジカル重合では酸素による硬化阻害が,カチオン重合では水分による硬化阻害が良く知られているが,影響の大きさについて定量的にまとめられた文献は少ない。そこで,本講演では,これらの影響を数値を用いて影響の大きさを可視化する。また,密着性に関するトラブルでは,代表的なプラスチック基材や,アルミニウムを被着体の例として挙げ,密着性に影響を及ぼす要因を紹介する。また,代表的な硬化物性手法についても解説する。
【セミナープログラム】
1.イントロダクション
  1.1 代表的なモノマー・オリゴマー
  1.2 光源と光開始剤
2.硬化物性に対するUV照射条件の影響
  2.1 コーティングと接着剤のUV硬化挙動の違い
  2.2 硬化条件とコーティング物性
  2.3 硬化条件や環境試験と塗膜の耐黄変性の関係
3.硬化不良対策
  3.1 表面硬化性に影響する要因と対策
      -化学構造と表面硬化性
      -UV強度と表面物性
      -膜厚と硬化性
  3.2 内部硬化性に影響する要因と対策
4.接着・密着について
  4.1 収縮と内部応力
  4.2 モデル配合系の機材密着性
  4.3 密着性改善の一般的な手法
  4.4 アルミニウムの表面状態
5.硬化度の評価方法
  5.1 代表的な評価手法の例
【質疑応答】
※受講者の皆様の抱える疑問点や問題点について,セミナー開催3日前
までに 「事前リクエスト用紙」 (請求書に同封)や 「Eメール」 を御寄せ
頂けましたら,講演中に対応させて頂きます。
※セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。
※なお,「2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は
【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄に
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