製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
製造業のための技術系セミナー/書籍/通信教育/雑誌
技術情報協会はセミナー・出版・通信教育を通じて企業の最前線に立つ研究者、技術者をサポートします!
イベント

【Live配信 or アーカイブ配信 1/20】他社特許分析,アイデア出しへの生成AI活用

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
研究開発マネジメント:セミナー  / 2025年11月04日 /  食品・機械 化学・樹脂 先端技術
イベント名 他社特許分析,アイデア出しへの生成AI活用
開催期間 2026年01月20日(火)
10:30~16:30
アーカイブ配信期間:1/29~2/8
会場名 Zoomを利用したLive配信
会場の住所 オンライン※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2026年01月19日(月)15時
お申し込み

セミナー№601514

 

【Live配信 or アーカイブ配信】
他社特許分析,アイデア出しへの生成AI活用

 

★競合・他社の特許をどう探し出すか!

     AIを活用したアイデア出しとは!
★元 研究者、元 審査官ならではの視点で講師が解説します!!

 

----------------------------------------------------------------------------------

 

■講師

福島綜合特許事務所 所長 弁理士 福島 芳隆 氏(神戸大学 客員教授)

 

■聴講料

1名につき 55,000円(消費税込,資料付)

〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。

 

■Live配信セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

 

 

プログラム                                                                                    

 

【講演趣旨】
技術革新が加速する中、他社特許を「読む・分析する」力と、生成AIを活用して「抜け道」や「新アイデア」を見出す力が、企業競争力の鍵となっています。本セミナーでは、特許庁・大学・特許事務所を経験した福島弁理士が、他社特許の調査・分析の着眼点、強い特許を生み出す発想法、そしてChatGPT、Gemini、NotebookLM、Claude、Genspark等の生成AIを実務に活かす具体的手法を、豊富な事例とともにわかりやすく解説します。

 

【講演項目】
1.はじめに

2.他社特許の分析方法
 2-1.他社特許分析とは
 2-2.クレーム/明細書とは
 2-3.他社特許の分析時期
 2-4.他社特許の調査と分析方法(調査の重要性)
  ・FI、Fターム、テキスト検索
  ・J-platpat、生成AI、Espacenet等

3.生成AIの概要と現状
 3-1.主な生成AIツール比較一覧
 3-2.特許明細書AI作成ソフトウェア比較
 3-3.知財業務での活用事例
 3-4.Plaud AI(AI議事録)の活用法
 3-5.NotebookLM
 3-6.アイデア出し手法
 3-7.導入時の注意点・セキュリティ
 3-8.各部署での活用例

4.他社特許の正しい読み方
 4-1.特許制度の基礎をマスター(いまさら聞けない特許制度)
  ・公開代償、独占期間、特許制度の意義
  ・特許トラブル事例、成功事例
  ・発明の把握
  ・「発明の本質」を考える重要性
  ・上位概念、下位概念
  ・特許制度の概要(特許審査の流れ)
 4-2.特許に必要な書類と強い特許にするための書き方
  ・願書
  ・特許請求の範囲

 (発明のカテゴリーを考える重要性、様々なクレームの記載方法、用途発明等)
  ・明細書

 (必要な実施例、必要ない実施例、必要な比較例、必要ない比較例、データの取り方)
  ・図面
  ・要約書
 4-3.他社特許の正しい読み方
  ・審査官は、特許をこうやって読んでいる

5.先発・競合企業の弱点の見つけ方

【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

 

2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄にご入力をお願いいたします。