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リバブレーションチャンバー法によるイミュニティ試験の概要
当機構が最新のEMC試験トレンドを踏まえて導入したリバブレーションチャンバー(RVC)について、イミュニティ試験における動作原理と技術的特徴をご紹介します。
これから新たにRVC試験の適用を検討している方は、ぜひご覧ください。
■全5ページ
■目次
- P1：1.はじめに
2.実際の車載機器用 RVC
3.RVC法の基本原理 - P2：4. RVC法の試験手順
- P3：5.RVCの電磁界の様子
6.RVC試験の特徴的な適用範囲 - P4：7. おわりに
■執筆者
総合製品安全部門 計画室 参与 塚原 仁
（ISO/TC22/SC32/WG3、IEC/CISPR SC-D、
TC69、TC106 エキスパート）
ISO 11452-9:2021 改正点の解説
2021年10月に発行された、自動車部品のイミュニティ試験規格：ISO 11452-9 (2021)について、前版からの改正点をご紹介します。
新たな放射アンテナの採用をはじめ、変調方式やNormative Annexへの機器特性評価方法の追加など、改正ポイントの理解に、ぜひご活用ください。
■全6ページ
■目次
- P1：1.はじめに
2.改正点と審議の経緯 - P4：3. 試験環境
4. 試験計画と試験 - P5：5. おわりに
■執筆者
総合製品安全部門 計画室 参与 前田 幸司
（ISO/TC22/SC32/WG3、
IEC/CISPR SC-D エキスパート）
Eマーク規制の概要
国連の“車両などの型式認可相互承認協定（1958 agreement）”に基づく相互承認制度として定められた、Eマーク規制についてご紹介します。
なかでも、国際的な型式認証基準として国連欧州経済委員会の定める UN ECE Regulation No.10（R10）は、自動車の EMC 統一規定として規制の対象になっています。その概要について、ぜひご一読ください。
■全6ページ
■目次
- P1：1. E マークについて
2. 対象製品について
3. E マーク取得に必要な要件について - P2：4. 技術基準（Reg. R10）について
- P3：5. 認可申請について
6. 表示について
7. 試験について - P4：8. イミュニティ関連機能について
- P5：9. その他、技術基準において重要な項目
10. E マーク認可の取得方法について
■執筆者
北関西試験センター 彩都EMC試験所 所長 芝田 候生
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- 自動車部品のイミュニティ試験共通規格ISO 7637-1（第4版）発行 (2024年02月29日)
- 「車載機器EMC試験“お役立ち資料ダウンロード”」ページへ『RVC法によるイミュニティ試験の概要』追加のお知らせ (2024年02月27日)
