【書籍】創薬研究者がこれだけは知っておきたい最新のウイルス学(No.2118)
創薬研究者がこれだけは知っておきたい
最新のウイルス学
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★ 将来に起こりうる”パンデミック”、”感染症拡大”防止を見据えた創薬研究のヒントが!
★ 最新のメカニズム、iPS細胞を用いたCOVID-19治療薬の検証、今注目すべきが研究がココに!
■ 目 次
第1章 ウイルス増殖機構、病原性発現の分子メカニズム
第2章 ウイルスの細胞侵入プロセスの解明
第3章 創薬のためのウイルスを構成するタンパク質の構造解析
第4章 創薬のためのウイルス感染モデルの作製と薬剤評価
第5章 ウイルスの人工合成技術
第6章 創薬研究用ウイルスの培養方法と活用法
第7章 ウイルス安全性評価試験
第8章 ワクチンの力価試験の設定方法
第9章 遺伝子治療を目的としたウイルスベクターの調製と活用法
第10章 ウイルス疾患に対するワクチン・抗体・阻害剤開発
第11章 治療薬製造販売承認までのプロセスとポイント
■ 本書のポイント
●ウイルスの最新のメカニズム研究と創薬に向けた取り組み
・ウイルス増殖、病原性発現メカニズム
・ウイルスの細胞への侵入メカニズム
・ウイルスの薬剤耐性メカニズム
・ウイルスに対する免疫応答
●感染モデルの作製、ウイルス人工合成技術、培養技術の創薬への活用
・ウイルス感染モデルの作製と薬剤評価
・iPS細胞を用いたCOVID-19治療薬の検証
・創薬研究用ウイルスの培養方法と活用法
・ウイルスを構成するタンパク質の構造解析
●ワクチン・抗ウイルス薬の開発最前線と薬事戦略
・mRNAワクチン、中和抗体、感染阻害ペプチド など
・抗ウイルス薬・ワクチンの審査報告書に学ぶこと
・最近のワクチン評価方法とその話題
・ワクチン評価ガイドラインの運用面での理解
●遺伝子治療におけるウイルスベクターの調製と活用法
・アデノ随伴、レンチ、センダイウイルスベクターの作製と活用法
・腫瘍溶解性アデノウイルスの免疫治療への応用
・ウイルスベクターの分子構造、高次構造、分散度解析手法
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詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発 刊:2021年8月31日
●体 裁:A4判 602頁 ●執筆者:101名 ●ISBN:978-4-86104-855-5 |
特徴 | ※無料試読できます。お問い合わせください。
※大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
創薬研究者がこれだけは知っておきたい最新のウイルス学(No.2118) |
価格 | 定 価:88,000円(税込) 【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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