【書籍】創薬研究者・アカデミア研究者が知っておくべき最新の免疫学とその応用技術(No.2121)
創薬研究者・アカデミア研究者が知っておくべき
最新の免疫学とその応用技術
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◎ 次のパンデミックを見据え、ワクチン、治療薬開発の準備をいかに進めるか?
新しい感染症、免疫疾患の新薬開発を加速させる病態の最新メカニズムとその世界的な研究開発動向とは
■ 目 次
第1章 創薬研究者が知っておくべき、最新の免疫機構とその応用
第2章 新興感染症に対する免疫機構の研究動向と新薬開発での課題
第3章 自己免疫疾患の発症/制御に関わる重要な鍵分子の研究動向
第4章 ワクチンの課題解決アプローチと新しいモダリティ開発動向
第5章 感染症・免疫疾患分野の橋渡し研究(TR)の進め方
第6章 感染症・免疫疾患の治療薬におけるDDSの開発動向と投与経路開発
■ 本書のポイント
1 創薬研究者が知っておくべき最新の免疫機構とその応用
~国内・海外での最新の研究動向と新薬開発での課題とは?
・疾患特異的マクロファージ、T細胞、B細胞、NK細胞、免疫抑制細胞、
サイトカイン、サイトカインストーム、腸内細菌叢、iPS細胞による評価
2 新しい感染症の免疫機構の解明はここまで進んでいる!
~具体的な疾患ごとにみた、病態解明の世界的な最新動向とは?
・新型コロナウイルス、マラリア、エボラウイルス、、結核症、ハンセン病、デング熱、RSウイルス、
ノロウイルス、B型肝炎、C型肝炎、薬剤耐性菌、プリオン病例
3 自己免疫疾患の発症/制御に関わる重要な鍵分子とは?
~有望な創薬ターゲットとなりうる標的分子の最新研究動向!
・鍵分子の探索の戦略、発症に関わるT細胞の動向、オミックス研究
・多発性硬化症、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、炎症性腸疾患、クローン病、
シェーングレン症候群、バセドウ病、1型糖尿病血管炎、全身性強皮用
4 ワクチンの新しいモダリティ開発動向
・mRNAワクチン、組換えVLP(ウイルス様粒子)ワクチン
5 シーズをいかに創薬・臨床試験にまでつなげるか?
感染症・免疫疾患分野の橋渡し研究の進め方
・がん免疫療法、自己免疫疾患治療薬、がんペプチド、樹状細胞ワクチン
・TRにおけるバイオマーカーの上手な活用法
・TRを成功させるモデルマウスの開発、医用ビッグデータの活用
6 感染症・免疫疾患の治療薬における
DDSの開発動向と投与経路開発
・PEG修飾、リポソーム、抗体ー薬物複合体(ADC)、脂質ベクター。ナノDDS
・臨床的に有用な投与経路(経皮、粘膜)、新規無針デバイス
・新しいDDSの視点、がん深部へのDDS、細胞内シグナル伝達への着目
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詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発 刊:2021年8月31日
●体 裁:A4判 598頁 ●執筆者:101名 ●ISBN:978-4-86104-856-2 |
特徴 | ※無料試読できます。お問い合わせください。
※大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
創薬研究者・アカデミア研究者が知っておくべき最新の免疫学とその応用技術(No.2121) |
価格 | 定 価:88,000円(税込) 【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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