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インド BIS認証 情報処理機器の適用規格IS 13252(Part 1):2010 A2が強制に

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海外規制情報  / 2016年07月20日 /  IT・情報通信 試験・分析・測定

2016年7月20日   一般財団法人日本品質保証機構

 

BIS(Bureau of Indian Standards / インド標準局)より、2016年2月22日付けで “Guidelines for Implementation of Amendment 2 to IS 13252(Part-1) 2010 - Information Technology Equipment - Safety Part(1) General Requirements” が発行されており、2017年1月1日以降、情報処理機器はIS 13252(Part 1) 2010 A2への適合が必須になります。

 

このガイドラインの概要は以下のとおりです。

  • 2017年1月1日以降は、現行規格であるIS 13252(Part 1) 2010 A1での申請はできない。
  • 2016年12月31日までは、A1のみあるいはA1+A2のいずれのパターンでも申請はできる。
  • 登録済み製品については、2016年12月31日までに基本モデルのみインド現地の指定試験所で差分試験を実施し、BISへの登録更新手続きが必要である。

 

 

 

IS 13252(Part1) 2010 A2への更新をサポートいたします。

インドの現地試験所が認定取り消し等により突然業務を停止してしまった、現地代理人との連絡が取れなくなったなどの突発的な問題に対応すべく、当機構では種々申請ルートの研究・開拓を続けてきました。 これまで当機構が携わってきたインドBIS認証の実績とノウハウを活かし、現地試験の実施からBIS登録まで、インドBIS認証についてトータルでサポートいたします。

規格適用が強制となる2017年1月間際は現地試験所の混雑・混乱が予想されますので、お早目の登録更新手続きをお勧めいたします。 ぜひ、この機会に当機構のインドBIS認証取得サービスをご利用ください。

 

参加ポータル
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