事例
阪神淡路大震災は大きな被害をもたらしましたが、その特徴として「変位がとても大きかった」という事が上げられます。
添付している気象庁発表の資料をご覧いただいてもお分かりいただける通り、その大きさは水平方向で約200mmです。
弊社は水平方向±200mm、上下方向±250mmという大変位の振動台を有するため、地震の加速度のみならず、速度、変位も含め現実に則した忠実な再現が可能です。
リンク先に阪神淡路大震災加振時の動画サンプルをお付けしていますが、天井から撮影した画像をご覧いただきますと、振動台長手方向(画像では左右方向)に大きく動いていることがご確認頂けます。
見学も随時受け付けておりますので、是非、実際の動きを体感ください(注意:振動台に乗ることはできません。外から見るだけです。が、それでも迫力は十分に伝わると思います)
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