事例
NTTドコモ人工地震波の試験を実施した時の標準スケジュールです。
NTTドコモ人工地震波 R04,R06,R08,R10(2回),R12の計6回、前後に共振点探査X,Y,Zを行った場合、全27試験、約2時間15分で実施できます。
1日に2~3ケース実施することも可能です。
上の写真のように3体の試験体を同時に加振することができ、レーザー変位計で3体同時に変位計測もできます。
【試験場の特徴】
・鉛直±250mm、水平±200mmという大ストローク
→変位の大きな実地震(例 阪神淡路)の再現ができるので、迫力が凄いです!!
勿論、人工地震波も規定に提示されている低周波数領域から再現できます。
・鉛直1200kN、水平464kNの大きな加振力
・液体入り貨物の試験や輸送を模擬した長時間の連続耐久加振も可能
→油圧式試験機だから、広いご要望に対応できます‼
実際の加振動画は下記のリンク先をご確認下さい。
その他、ご質問がございましたらお気軽にご連絡下さい。
- サイト内検索
- 日本海洋科学の受託試験紹介
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 大型冷却塔用ファン加振試験:新日本空調㈱様 (2024年09月04日)
- 耐震性能試験:NTTドコモ人工地震波 (2024年09月04日)
- 試験時の動画撮影・作成を承っております(4画面,6画面,9画面を選べます) (2024年07月30日)
- 精密工作機械の輸出前耐久試験にご利用いただいています!! (2024年07月09日)
- 工業用ロール製品のズレ対策試験(コンテナ輸送振動試験) (2024年06月17日)