事例
NECネッツエスアイ㈱様が弊社の振動台で、海底探査用光ファイバひずみセンサの耐振動試験(海流によるセンサの自励振動後の動作確認)を実施された時のものです(NECネッツエスアイ㈱様の許可を得て公開させて頂いております)。
加振波は正弦波掃引 上下方向 3~15Hz (3Hz 0.7G、5~7Hz 2G、15Hz 0.25G、0.464386oct/min)
また、同時にモーションキャプチャーで試験体の変位計測も実施しました。
この時に作成したモーションキャプチャーのフリービューアを操作している動画もご紹介します。
モーションキャプチャーフリービューアは本動画のように
・再生速度の変更
・変位倍率の設定(実際より大きく設定できるので動きがわかりやすくなります)
・見る方向の変更
など、ご覧になりたい状況を任意に設定できるので、試験体の動きがより分かりやすいです。
【試験場の特徴】
・鉛直±250mm、水平±200mmという大ストローク
→変位の大きな実地震(例 阪神淡路)の再現ができるので、迫力が凄いです!!
・鉛直1200kN、水平464kNの大きな加振力
→20トンまでの重量物の試験に対応できます。
・液体入り貨物の試験や長時間連続加振も受託可能
→油圧式試験機だから、広いご要望に対応できます‼ 随時、見学も受け付けております。
実際の加振動画、モーションキャプチャーフリービューア動画は下記のリンク先をご確認下さい。
その他、ご質問がございましたらお気軽にご連絡下さい。
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