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自動車部品・材料向け「JASO M 609:2024」対応塩水腐食試験サービスを開始
すべての水系環境試験をワンストップで提供し、利便性向上と試験プロセスの最適化に貢献
近年、自動車部品・材料を取り巻く環境は、豪雨や冠水、沿岸部での塩害に加え、気候変動による高温・高湿などの影響もあり、より過酷になっています。こうした環境変化を受け、実使用環境を模擬した腐食試験の重要性が高まり、2024年に「JASO M 609:2024」へ規格が改訂されました。当社でも、同規格に対応し、実使用環境を想定した試験実施を求める顧客からの要望が急激に増加しています。
当社ははこれまで、自動車部品・材料向けに、IP試験、スプラッシュウォーター試験、塩水腐食試験などの水系環境試験を提供してきました。さらに、界面活性剤を使用した試験や高温下泥水放水試験など、お客様の個別ニーズにも対応してきました。今回、「JASO M 609:2024」に対応した塩水腐食試験機を導入し、IP試験から塩水腐食試験まで主要な規格に基づくすべての水系環境試験をワンストップで提供できる体制を整えました。これにより、お客様は試験ごとに複数の試験所へ個別依頼する必要がなくなり、一つの試験所で水系環境試験をまとめて実施できます。依頼・管理の手間を抑えられるほか、腐食試験後は試料の腐食が経時的に進行するため、次の試験までの間隔を短くすることが可能となり、より精度の高い試験結果につながります。
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