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三倍体マガキ種苗のご紹介 うみの株式会社では、1986年に前身である真珠会社の研究所として開設して以来培われてきた様々な二枚貝の増養殖技術を活かし、現在では牡蠣類等の食用貝種苗を積極的に生産・販売しており…
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水域利用を目的とした塗料に関する試験事例 水域、特に海域は付着生物による被害だけでなく、金属や木材においては腐食が進みやすいなどの課題があります。 例えば船舶等においては付着生物が多いと航行時に抵抗が増…
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バラスト水処理装置開発に要する微生物供給 バラスト水はプランクトンや細菌などの様々な微生物を地域を超えて移送してしまい、地域生態系を脅かす原因になりえるとされることから、バラスト水管理条約において条件…
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水圏環境改善資材の開発に伴う試験事例 近年、貧栄養化や富栄養化、気象条件の変化等様々な理由により水域の環境が以前よりも悪化した、という声をよく聞きます。 この問題に対し、特定の成分を供給する資材や海底生…
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微細藻類のセレクションから対応いたします 弊社では様々な水生生物に応じた生産ノウハウを有しておりますが、本稿では有用微細藻類を見つけてくる過程についてご紹介いたします。 微細藻類は通年で機械的に生産しう…
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医薬品開発に伴う「小型魚類の供給」 うみの株式会社では、試験用の水産生物供給にも強みがあります。本稿では近年利用法の開発が進められている医薬品の影響評価を目的とした魚類生産事例をご紹介します。 医薬品開…
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水産飼料開発に伴う「甲殻類投餌試験」 うみの株式会社では、海水生物を用いた様々な試験を企画・提案しています。なかでも、新製品開発に欠かせない、有効性評価試験の実施例をご紹介します。 日本で良く消費される…
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【 海水版WET試験 】 WET試験は前提として、「生態系=生物群全体への影響評価を見る」という概念を導入しております。 その為、被験生物には食物連鎖を考慮し、一次生産者としての植物プランクトン、その捕食者であ…
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【 日本版WETとは? 】『WET( Whole Effluent Toxicity:全排水毒性 )試験』は、工場排水等を生態系へ排出する際の管理手法としてアメリカで確立されました。『排水基準』のような個々の有害物質を規制するやり方…
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【 WET試験とは? 】 WETとは「 Whole Effluent Toxicity 」 の略で、直訳すると「全排水毒性」となります。 1974年にアメリカで水環境汚染を防止する目的で確立された試験法です。 この試験法の特徴は、「化学物質1…
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- 薬理薬効試験 (2018年07月28日)
- 慢性毒性試験 (2018年07月27日)
- WET試験(全排水毒性試験) (2018年04月18日)
- 生分解性試験 (2018年04月18日)
- 急性毒性試験 (2018年04月18日)
- 三倍体マガキ種苗のご紹介 (2017年12月13日)
- 【環境:機能性評価】塗料の開発事例 (2017年12月11日)
- 【環境:試験用生物】バラスト水処理装置開発事例2 (2017年12月11日)
- 【環境:影響評価】海水環境改善資材の開発事例 (2017年12月08日)
- 【藻類:生産法開発】食品原料開発事例2 (2017年12月07日)