事例
2004年に発生した新潟県中越地震で計測震度が6.7と東日本大震災を上回っている、小千谷観測波を振動台長手方向最大で再現した際の動画です。
本地震は低周波域での変位が大きいため速度が速いのが特徴です。
この動画をご覧いただくと、その迫力が伝わってくるのではないかと思います。
(再現波形では最大1.4m/secの速度が観測されています)
動画は下記リンク先よりご確認下さい。
この動画のように、弊社に動画をご用命頂いた場合、試験内容の案内を動画冒頭に差し込んで納入させて頂きます。
動画を構成する6画面の内容や配置の変更も可能です。
【試験場の特徴】
・鉛直±250mm、水平±200mmという大ストローク
→変位の大きな実地震(例 阪神淡路)の再現ができるので、迫力が凄いです!!
・鉛直1200kN、水平464kNの大きな加振力
・液体入り貨物の試験や長時間連続加振も受託可能
→油圧式試験機だから、広いご要望に対応できます‼
その他、ご質問がございましたらお気軽にご連絡下さい。
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