事例
共振点探査には、
・正弦波掃引
・ランダム加振
の2通りの求め方が有りますが、下記リンク先の動画は正弦波掃引を実施した時のものです。
大きな加振力、ストロークがあるため、低周波数領域から余裕をもって加振することができます。
このデモ加振では試験体がコンテナのためわかりにくいですが、
・オーバーハングがある
・門型で広いスパンがある
ような製品の強度を調査するためには有効な試験となります。
(例 低周波数域に共振点がある場合、輸送により繰り返し変形しそう、など)
また、弊社に動画をご用命頂いた場合、この動画のように試験内容の案内を動画冒頭に差し込んで納入させて頂きます。
動画を構成する6画面の内容や配置の変更も可能です。
【試験場の特徴】
・鉛直±250mm、水平±200mmという大ストローク
→変位の大きな実地震(例 阪神淡路)の再現ができるので、迫力が凄いです!!
・鉛直1200kN、水平464kNの大きな加振力
・液体入り貨物の試験や長時間連続加振も受託可能
→油圧式試験機だから、広いご要望に対応できます‼
随時、見学も受け付けております。
お気軽にご連絡下さい。
- サイト内検索
- 日本海洋科学の受託試験紹介
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 木製学校間仕切耐震試験:三和シヤッター工業㈱様 (2024年05月21日)
- 耐震試験、振動試験用、3軸加振波形の作成承ります!!【波形作成、地震波形、加振波形】 (2024年05月16日)
- 傾斜・振動試験:浮体式洋上変電所向け168kV ガス絶縁開閉装置(GIS)の開発(東芝エネルギーシステムズ㈱様) (2024年05月13日)
- 油庫・屋外用ホームタンクの耐震試験:(株)サンダイヤ様 (2024年04月25日)
- 光ファイバひずみセンサ加振試験とモーションキャプチャーの動画:NECネッツエスアイ㈱様 (2024年04月19日)