我々、日本海洋科学振動試験グループが受託する試験は、単に製品の合否を判定するだけではなく「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」達成への貢献を目指します。
具体的には
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
9-1 すべての人のために、安くて公平に使えることを重視した経済発展と福祉を進めていけるように、質が高く、信頼でき、持続可能な、災害などにも強いインフラ※をつくる。それには、地域のインフラや国を越えたインフラも含む。
※インフラ:道やダム、電気をつくる発電所など、私たちの毎日の生活を支えている基本的なものや、病院や学校や公園など、安心・安全に暮らしていくためになくてはならない施設(しせつ)のこと
→耐震・耐振試験により地震発生時にも持続可能な、災害などにも強いインフラ設備開発に貢献
9-4 2030年までに、資源をよりむだなく使えるようにし、環境にやさしい技術や生産の方法をより多く取り入れて、インフラや産業を持続可能なものにする。すべての国が、それぞれの能力に応じて、これに取り組む。
→輸送時の梱包の適正化により過剰な包装材・緩衝材の削減に貢献
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
7-2 2030年までに、エネルギーをつくる方法のうち、再生可能エネルギー※を使う方法の割合を大きく増やす。
※太陽光、風力、地熱など、使っても減らず、二酸化炭素を排出しないエネルギー源
→洋上浮体式風力発電等の機器性能評価を担い、再生可能エネルギーの拡大に貢献
です。
我々は皆さまからの試験を受託するだけではなく、これらのSDGs達成に貢献しているという自覚とともに、皆様から選ばれる試験場となる事をこれからも目指していきます!!
製品概要 | 耐震試験、振動試験、輸送耐久試験、動揺試験、傾斜試験など |
特徴 | お客様の要望に応じて、柔軟に対応させて頂きます。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
受託振動試験、耐震試験、輸送振動再現試験 |
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