包装評価試験は日本ビジネスロジスティクス株式会社(JBL)にお任せください。信頼性の高い評価試験をご提供。
製品・技術
落下姿勢を保ったままフラットに落下できる
正確で再現性の高い落下試験
輸送中に発生する落下衝撃に対して、包装貨物がどの程度耐えられるのかを評価します。
日本ビジネスロジスティクスが保有する落下試験機は、試験品が落下姿勢を保ったままフラットに落下できます。
試験機がリセットされるまでの動きや、設定した高さへの上下動もスピーディーで、試験サンプルが多くても快適に試験をおこなえます。
■日本ビジネスロジスティクスの自由落下試験の特長 |
- 試験品が落下姿勢を保ったままフラットに落下できる
- 試験サンプルが多くても快適に試験をおこなえます
- 加速度波形の測定用に、衝撃専用の波形記録装置を装備
三軸加速度センサーの衝撃波形から瞬時に合成されたピーク加速度や作用時間の値を、波形と一緒にPC画面上ですぐに確認できます。
試験機の性能上、落下させることのできる試験品の重さは79kgまで、最小落下高さは28cmとなっています。
■設備仕様 |
衝撃波形記録装置 装備(最大3ch応答測定) |
■試験規格一覧 |
・ASTM D 5276 |
・EN 2248 |
・GB/T 4857.5 |
・ISO 2248 |
包装貨物自由落下試験に関するご相談・ご質問などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
製品概要 | JIS Z0202(落下試験)では、金属、木材、段ボール、板紙、プラスチックまたはこれらを組み合わせからなる包装貨物及び、容器について適正であるか否かを評価する為の試験方法です。 |
特徴 | 【試験方法 (JIS Z 0212)】
方法A:自由落下試験機による落下試験 方法B:衝撃試験機による落下試験 試験レベルを選定し、包装貨物重量に応じた落下高さより、1角3稜6面(計10回)の落下試験を実施します。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
自由落下試験 |
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