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対応試験の紹介
JIS Z 0200(性能試験方法一般通則)輸送試験は、ISO4180の内容を基本とし、包装貨物が流通過程において受ける振動・落下衝撃・圧縮に対する包装の保護が適正であるかどうかを評価する為の試験方法が規定されている日本工業規格です。
本体と附属書の2部構成となっており、本体はISO4180を基本とし日本独自の事情を反映させるために技術的な内容を変更して作成されいるのに対して、附属書A及びBは、ISO4180の内容を変更することなく記載されています。
本体においては、「振動試験→落下試験、別供試品にて圧縮試験」という試験シークエンスとなっているのに対し、附属書においては、基本となる試験シーケンスは前処置、落下、振動、圧縮試験の4試験で構成されおり、流通過程におけるハザードの情報が既知の場合は、”CASE 1”を採用し、把握できていない場合は、”CASE 2”を採用し、試験レベルを加味して包装試験を計画するのが望ましいとされています。
対応工業規格
- JIS Z 0200
- ISO4180
試験所所在地
- 神奈川県藤沢市
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