事例
NEBS Zone4(GR-63-CORE, ISSUE 4, April 2012)Y方向加振の動画です。
ネットワーク機器の耐震試験として海外向け製品で行われることが非常に多い試験です。
通常はこの他にX方向、Z方向と3方向の試験を実施し、頭頂部変位も計測されます。
弊社では頭頂部変位の計測方法としてレーザー変位計の他、モーションキャプチャーによる計測も可能です(レーザー変位計で用いられるターゲットボードを利用する必要が無く、直接的に頭頂部の変位を計測できるため、最近では利用されるお客様が増えてきています)
また弊社に動画をご用命頂いた場合、この動画のように試験内容の案内を動画冒頭に差し込んで納入させて頂きます。
動画を構成する6画面の内容や配置の変更も可能です。
【試験場の特徴】
・鉛直±250mm、水平±200mmという大ストローク
→変位の大きな実地震(例 阪神淡路)の再現ができるので、迫力が凄いです!!
・鉛直1200kN、水平464kNの大きな加振力
・液体入り貨物の試験や長時間連続加振も受託可能
→油圧式試験機だから、広いご要望に対応できます‼
その他、ご質問がございましたらお気軽にご連絡下さい。
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