包装評価試験は日本ビジネスロジスティクス株式会社(JBL)にお任せください。信頼性の高い評価試験をご提供。
製品・技術
製品概要 | この受託試験サービスでは、輸送中に発生する振動に対して、包装貨物がどの程度耐えられるのかを評価します。
包装貨物への振動試験は、正弦波掃引に変わり、ランダム波が主流になりつつあります。 ◆JBL包装試験場:ISTA(国際安全輸送協会)認定 _ 2010年12月より 包装評価試験ご希望の方はお問い合わせ下さい。 |
特徴 | JIS Z 0232 : 包装貨物-振動試験方法
ランダム振動は、正弦波よりも、実際の輸送環境に近い振動を発生させることができます。 そのために、PSD (加速度パワースペクトル密度)と呼ばれる周波数と加速度実効値の組み合わせにより、振動を定義します。 ランダム振動試験では、このPSDの形状が重要です。 多くの試験規格では、自社製品の輸送環境を反映したPSDを用いることが望ましい、とされていますが、自社の輸送環境をPSDデータとして把握しているのは、一部の大手メーカーに限られています。 したがって、ほとんどの場合、各々の試験規格にあるPSDの参考値でランダム振動試験をおこないます。 包装試験にランダム振動を取り入れることのメリットは、過剰でも過小でもない、適正包装を実現することです。 自社の輸送ルートのPSDにご興味があるお客様は、【輸送環境データ測定サービス】のページをご参照ください。 ◆JBL包装試験場:ISTA(国際安全輸送協会)認定 _ 2010年12月より |
製品名・型番等 シリーズ名 |
JIS Z 0232 |
価格 | 都度お問い合わせください。 |
- サイト内検索
- JBL オフィシャルサイト
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 「【輸送試験】ASTM D4169 評価試験方法通則」情報更新のお知らせ (2024年09月11日)
- サイトHOME更新のお知らせ (2024年07月08日)
- 設備紹介情報更新のお知らせ (2024年07月05日)
- 包装試験・製品試験事例 (2024年07月04日)
- 評価試験事例集(包装評価試験 / 製品評価試験) (2024年07月03日)
- 最新大型振動試験機導入のお知らせ (2021年06月09日)
- 【輸送試験】ISO 4180 (2020年02月18日)
- 包装試験サービス (2019年12月09日)
- 包装ソリューションサービス (2019年02月07日)
- ダメージバウンダリ試験 (2018年08月03日)