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対応試験の紹介

温湿度サイクル試験

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JIS C 60068-2-30 では「高湿度環境下で温度変化が繰り返されて、部品、機器またはその他の製品の表面に結露が生じるような条件で使用、輸送または保管する供試品に対する適性を判定するための試験方法です。
小形又は体積が小さい供試品の場合には,この試験手順では供試品の表面に結露しにくい場合があります。その場合,JIS C 60068-2-38 などの別の試験規格を用いることが望ましいとされています。
この試験は相対湿度を高く維持した状態で温湿度サイクルを1回以上行います。
温湿度サイクルには方法1と方法2の2種類あります。両試験方法の違いは温度下降時の相対湿度及び温度下降速度の許容差が方法1より方法2の方が大きいことです。それ以外は全く同じ試験内容です。

対応工業規格

  • JIS C 60068-2-30
  • JIS C 60068-2-38

試験所所在地

  • 神奈川県藤沢市
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