イベント
イベント名 | フィルムの延伸・分子配向の基礎、 過程現象の解明と構造形成、物性発現、評価方法 |
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開催期間 |
2024年01月12日(金)
13:00~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2024年01月12日(金)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
フィルムの延伸・分子配向の基礎、
過程現象の解明と構造形成、物性発現、評価方法
~高分子フィルム延伸の基礎、材料物性、延伸の構造形成とその解析~
■二軸延伸による配向結晶化挙動■
■延伸フィルムの分子配向の評価、計測■
■非晶フィルムの構造・物性評価と延伸■
受講可能な形式:【Live配信】のみ
高分子フィルムの延伸プロセスにおける構造形成、
およびその高分子材料の基礎物性、延伸性をはじめ、延伸過程における分子配向形成を解説
分子配向が物性に及ぼす影響、延伸加工と物性の関係、
フィルム延伸挙動、二軸延伸と一軸延伸の違い、二軸延伸による配向結晶化挙動、、、
キーワード:フィルム、結晶化、分子配向、オンライン計測
講師 |
山形大学 工学部 大学院有機材料システム研究科 教授 研究科長 博士(工学) 伊藤 浩志 氏
【講師紹介】
趣旨 |
本講演では、プラスチックの延伸技術について平素に解説するとともに、海外での技術動向、研究動向について最近の事例をもとに紹介する。2軸延伸の配向機構について、配向の評価方法(オフライン、オンライン計測)について解説し、特に非晶性ポリマーフィルムの延伸や複屈折発現、高次構造制御の可能性についても紹介する。
プログラム |
1.フィルム概論
1.1 フィルムに適用されるプラスチック材料
1.2 フィルム成形加工技術
1.3 フィルムの各種評価方法
2.延伸ポリマーの延伸と分子配向
2.1 フィルムの延伸挙動
2.2 二軸延伸と一軸延伸の違い
2.3 同時二軸延伸と逐次二軸延伸の高次構造
2.4 二軸延伸による配向結晶化挙動
3.延伸フィルムの分子配向計測とオンライン計測の研究動向
3.1 分子配向計測
3.2 オンライン計測の研究動向
4.研究開発動向
4.1 延伸挙動と分子配向特性
4.2 非晶フィルムの構造・物性評価
4.3 非晶フィルム成形・延伸の研究開発動向
5.その他・質疑応答
1.1 フィルムに適用されるプラスチック材料
1.2 フィルム成形加工技術
1.3 フィルムの各種評価方法
2.延伸ポリマーの延伸と分子配向
2.1 フィルムの延伸挙動
2.2 二軸延伸と一軸延伸の違い
2.3 同時二軸延伸と逐次二軸延伸の高次構造
2.4 二軸延伸による配向結晶化挙動
3.延伸フィルムの分子配向計測とオンライン計測の研究動向
3.1 分子配向計測
3.2 オンライン計測の研究動向
4.研究開発動向
4.1 延伸挙動と分子配向特性
4.2 非晶フィルムの構造・物性評価
4.3 非晶フィルム成形・延伸の研究開発動向
5.その他・質疑応答
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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