| イベント名 | アナログ回路設計の基礎とトラブル対策 | 
|---|---|
| 開催期間 | 2024年07月18日(木) 10:30~16:30 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:終了翌営業日から7日間[7/19~7/25]を予定 ※動画は未編集のものになります。 ※視聴ページは、終了翌営業日の午前中にはマイページにリンクを設定する予定です。 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ | 
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き | 
| 会場の住所 | オンライン | 
| お申し込み期限日 | 2024年07月18日(木)10時 | 
| お申し込み受付人数 | 30 名様 | 
| お申し込み |  | 
アナログ回路設計の基礎とトラブル対策
~配線遅延・発熱・ノイズ等の問題に対処するための知識と設計技術~
~デジタル回路設計に役立つアナログ技術の基本と応用~
※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、
デジタル回路を正常に動作させるためにも必要となるアナログ技術の知識と技術。
アナログ技術の基本、高周波・熱に関する知識と技術、
基板間インターフェイスや発熱など
・デジタルシステムでアナログ技術を使う上でのノウハウや注意点
・回路の動作でトラブル対応に苦労された方
・システム全体を見渡したいと思っている方
予備知識は特に必要ありません。
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】 当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として 「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。 オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 | 
| 講師 | 
神上コーポレーション株式会社 顧問 多胡 隆司 氏
元株式会社Liberaware 開発部 マネージャー
元ソニー株式会社 ディスプレイ事業部、ライフサイエンス事業部など
| セミナー趣旨 | 
 FPGAやSoCなどを主体にしたデジタル回路も複雑なシステムになると確実に動作させることが難しくなってきます。その際にアナログ技術の知識が解ると手戻りを減らすことができる可能性があるのですが、所謂アナログ技術入門というより高周波に関する技術とか、熱に関する知識が必要になってきます。設計の初期段階やシステム構想の段階でアナログ技術の理解があれば検討手順を効率化できる可能性があります。
 デジタル回路を主体とした設計をされている皆さんにもシステム全体を見渡す必要のある方にもお役に立てると思います。参考にしていただければ幸いです。
| セミナー講演内容 | 
1.概要
 
2.配線と遅延~システム設計で使えるアナログ技術~
 2.1 配線
  2.1.1 配線遅延
  2.1.2 終端
  2.1.3 配線抵抗
  2.1.4 プリント基板配線
 2.2 基板間信号伝送
  2.2.1 コネクタ接続
     標準I/F(Compact PCIなど)から見るピン配置の工夫
  2.2.2 ハーネス接続
     標準I/F(SCSIなど)から見る信号配列の工夫
 2.3 基板設計でのアナログ技術
   部品配置と配線指示
 2.4 デジタルインターフェースのアナログ技術
  2.4.1 反射とリンギング(オーバーシュート)
  2.4.2 シリアルバスインターフェース(I2Cなど)
  2.4.3 LVDS
  2.4.4 USB
 
3. 電力(駆動・出力)回路
 3.1 エミッタ(ソース)接地(スイッチング)の基礎と実際
   トランジスタ、FETのスイッチング動作と実際
 3.2 エミッタ(ソース)フォロアの基礎と実際
   トランジスタ、FETの動作と実際
 
4. 熱設計と信頼性
 4.1 信頼性を設計する
   発熱と故障、ディレーティング
 4.2 半導体の放熱設計
   熱抵抗と放熱
 
5.輻射とノイズ
 5.1 静電気
 5.2 電源妨害
 5.3 不要輻射
 
6.デジタルシステムでのアナログ技術
  実際のシステム設計で使うアナログ技術
 □質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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