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4/18 ヒトにおける薬物動態予測(1) <ガイドラインと動物からの予測>

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医薬品・臨床開発・開発薬事・製販後  / 2025年03月18日 /  医療・バイオ
イベント名 ヒトにおける薬物動態予測(1) <ガイドラインと動物からの予測>
開催期間 2025年04月18日(金)
10:30~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年04月18日(金)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

ヒトにおける薬物動態予測(1)
<ガイドラインと動物からの予測>

~ガイドライン/動物からの経験的なヒト予測法の解説、演習により予測特性の理解を深める~

 

受講可能な形式:【Live配信】
<<2025年の薬物動態解析セミナーラインナップ>>
※好評につき、2025年も下記予定にて開催いたします※
※順次HPUPしていきます。
(終了しました)■2月 2/14「薬物間相互作用-入門編(講義と演習)」
(終了しました)2/21「薬物間相互作用-実践編(講義と演習)」
(終了しました)■3月 3/14 「薬物の消化管吸収-評価・予測」
3/24 「非経口製剤の血漿中濃度」
■4月 4/18「ヒトにおける薬物動態予測(1)-GLと動物からの予測」
4/25 「ヒトにおける薬物動態予測(2)-in vitroデータとPBPKモデルからの予測」
■5月 5/16「PK/PD解析入門」
■6月 「はじめての薬物動態学-基礎編」
「はじめての薬物動態学-解析編」
■7月 「薬物動態解析入門1-コンパートメントモデル解析」
「実践!薬物動態解析1-コンパートメントモデル解析」
■8月 「薬物動態解析入門2-非コンパートメントモデル解析」
「実践!薬物動態解析2-非コンパートメントモデル解析」
■9月  「薬物動態解析入門3-生理学的薬物速度論モデル解析」
「実践!薬物動態解析3-生理学的薬物速度論モデル解析」
■10月「創薬における薬物動態スクリーニング」
■11月 「薬物動態分野(非臨床)で用いる基礎統計学」
■12月 「バイオ医薬品の薬物動態学」
< ヒトにおける薬物動態予測(1)(2)【全2日間コース】はこちらから>
※受講料がお得な2日間受講※
4/18【ヒトにおける薬物動態予測(1)<ガイドラインと動物からの予測>】
4/25【ヒトにおける薬物動態予測(2)<in vitroデータとPBPKモデルからの予測>】


◆ ガイドラインの解説をし、基本的な動物からの経験的なヒト予測法を解説し、
演習により予測特性の理解を深めることを目的として行います。

◆ ヒト予測法-動物からヒトへ(講義と演習)

・クリアランス、分布容積・血漿中濃度推移予測・PKパラメータの種差・吸収
~本セミナーは「初級、初中級向き」~
⇒下記レベル表※の【レベル2~3】


<本セミナーシリーズのレベル感の目安>
【レベル1】初心者 新入社員、若手、他部門からの異動
※ほぼ未経験者の方
【レベル2】初 級 ・新入社員(薬学系)
・若手(数年会社での業務経験あり)、
・他部門からの異動者(薬物動態データとアクセスあり)
※パラメータに多少馴染んでいる方
【レベル3】初中級 解析業務経験あり
※業務経験が実際にあり動かしている方
【レベル4】中 級  簡単なモデリング&シミュレーション経験がある方
【レベル5】中上級 コンパートメントモデル、生理学薬物速度論モデル経験者
お客様の声を一部ご紹介します。(過去に加藤先生ご講演セミナーにご参加)

 

講師

 

薬物動態塾  /  武蔵野大学 客員教授 加藤 基浩  氏 (元・中外製薬)

専門分野:薬物動態全般、薬物速度論、薬物間相互作用、ヒトクリアランス予測、PK/PD解析、バイオ医薬品の薬物動態
【講師紹介】
 

 

 プログラム

 

 <講習会のねらい>
医薬品の開発では、ヒトにおける薬効と安全性を担保するために、非臨床において多くの動物試験や試験管内での試験(in vitro試験)を行っています。非臨床試験は、すべてヒトでどうなるのかを予測するために行われており、定性的な予測、定量的な予測をしています。ヒトにおける薬物動態予測は、投与量や投与回数、薬物間相互作用の有無に影響するため、使いやすい薬を安全に効率的に開発するために重要な予測法です。健康成人を対象とした第1相試験で新規化合物を初めてヒトに投与することになり、安全に行うために適切な初回投与量の予測が必要となります。この初回投与量の設定のガイドラインが日本、米国、欧州でそれぞれあり、ICH-M6で統合され、その後、欧州では改訂も行われました。初回投与量予測に薬物予測が必要であり、その考え方が記載されています。ヒト薬物動態予測は、動物からの予測および(/あるいは)ヒト肝ミクロソームや肝細胞等を用いたin vitro試験から予測の大きく分けて2つの方法で行われていますが、数10種類報告されており、AUC、半減期といったパラメータを予測するもの、血漿濃度推移を予測するものなど目的によりさまざまな方法があります。また、創薬段階でのスクリーニング結果からの予測と第1相試験前の予測と開発ステージによっても使用する予測法は異なってきます。


演者は、創薬担当者の多くは、ガイドラインをあまり意識していないように感じており、本セミナーでは、ガイドラインの解説をし、基本的な動物からの経験的なヒト予測法を解説し、演習により予測特性の理解を深めることを目的として行います。

※初級、初中級向き

1. 医薬品の開発とヒト薬物動態予測

2. ヒト予測関連ガイドライン
 
 ・日米欧の初回投与量推定のガイドライン
 ・ICH-M3
 ・マイクロドーズ臨床試験
 演習 

3.  ヒト予測法-動物からヒトへ(講義と演習)


4.開発段階別予測法の使い分け
  ・経験則からの予測
5. 質疑応答

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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