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【技術書籍】PIC/S GMPに基づく微生物学的品質管理レベルと 3極局方の規格設定/試験法・バリデーション

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医薬品 製造・GMP 医薬品 品質・分析・CMC薬事・製剤  /  医療・バイオ 試験・分析・測定

PIC/S GMPに基づく微生物学的品質管理レベルと
3極局方の規格設定/試験法・バリデーション

~無菌/非無菌医薬品の指摘事項から見た査察対応~ 

 

発刊日

2021年2月25日

体裁

B5判並製本  297頁

価格(税込)
60,500円 ( E-Mail案内登録価格 57,475 )
 定価                    :本体55,000円+税5,500
 E-Mail案内登録価格:本体52,250円+税5,225

 

アカデミー価格42,350円(本体38,500円+税3,850円)

※アカデミー対象者:学生と教員、学校図書館および医療従事者
(企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です)

備考  送料は当社負担

 

最新のPIC/S GMP Annex1ドラフト(2020)の内容をもとにした
微生物学的品質管理レベルと3極局方の試験法
適切な微生物の管理に向けて

製造区域の環境微生物モニタリングとの視点から管理限度値に適合した
管理を行うために、、
近年導入が進んでいる微生物迅速試験法の活用方法、
苦慮することが多い微生物学的な査察・監査について解説
さらに公的管理基準値が存在していない非無菌医薬品についても事例を交えて汚染制御、
指摘事項への対応についても言及


<本書のポイント>

・環境微生物管理の「アラート・アクションレベルの基準値設定」の管理概念
・微生物汚染の「MAL/ACL/AALの管理方法」と逸脱時の対応、数値設定の考え方
・環境モニタリングにおける「微生物迅速試験法」の活用と導入の価値
・適切な微生物管理を行うための「汚染管理戦略、品質レベル
・最終滅菌法による医薬品製造について「滅菌条件設定」と「バイオバーデン管理

・微生物管理における「査察・監査」の指摘傾向、効率的なアプローチ
・「非無菌医薬品」における製造環境管理、微生物学的な問題点と製造所への
    指摘事項の具体的事例
・3極局方で統一された微生物試験法のバリデーション実施の留意点 
 -エンドトキシン試験、無菌試験、微生物限度試験-
・PIC/S GMP のAnnex 1 改訂ドラフトにおける「製薬用水」の要件
・「培地充填試験3」の実施上の留意点と許容基準
・局方改正による収載義務,「第十八改正薬局方の指針」における微生物との関連
・エンドトキシン法の最新トピックス -組換え試薬の性能検証,新規技術による不活化法-
・「細菌」と「真菌」における微生物の培養/同定について
 

著者

 

平原エンジニアリングサービス(株)  村上 大吉郎氏
国立医薬品食品衛生研究所      蓜島 由二氏
(株)IHI検査計測           山村 隼志氏
ウシオ電機(株)           鈴木 浩子氏
三浦工業(株)            内藤 朋子氏
(一財)民生科学協会         藤巻 日出夫氏
千葉県立保健医療大学        菊池 裕氏
(特非)医薬品・食品品質保証支援センター 小田 容三氏
テルモ(株)             杉浦 大氏
武田薬品工業(株)          杉本 聡氏
協和キリン(株)           森 充生氏
ニッタ(株)             池田 卓司氏
大阪大学              池松 靖人氏
近畿大学              森 美穂氏
千葉大学              矢口 貴志氏
GMP Technical Advisor        佐々木 次雄氏
C&J                 新井 一彦氏
ファルマ・ソリューションズ(株)    小暮 慶明氏
佐藤薬品工業(株)           葛城 知子氏

 

目次

 

第1章 医薬品GMPにおける微生物管理と試験の概要 ~3極の局方における国際調和~

第2章 エンドトキシン試験法を巡る最近のトピックス 

第3章 微生物試験法における実施上の留意点と分析法バリデーション

 第1節 エンドトキシン試験法     /   第2節 無菌試験法 /  第3節 微生物限度試験法

第4章 最終滅菌法による微生物管理 ~バイオバーデン測定と管理のための条件設定~

第5章 PICS/GMPの考え方に基づいた環境モニタリングにおける微生物迅速試験法の実施に

        おける留意点と活用方法

第6章 培地充填試験(プロセスシミュレーション)の留意点と許容基準

第7章 微生物の培養及び同定法

 第1節 細菌     /  第2節 真菌

第8章 PIC/S GMPをふまえたリスクマネジメントの考え方に基づく微生物の汚染管理戦略

第9章 PIC/S GMPをふまえた微生物管理に必要な品質レベルと製造時における

         バリデーションの重要事項

第10章 PIC/S GMPをふまえた製薬用水の微生物管理 

         ~アラート・アクションレベルの設定~

第11章 PIC/S GMPをふまえた環境モニタリングによる要求基準値の把握

         ~アラート・アクションレベルの設定~

第12章 査察および監査での微生物関連の指摘事項と対策

         ~見落としやすい指摘の事例解説~

 

※掲載しております目次は一部抜粋となります。

 より詳細な目次につきましてはパンフレットをダウンロードの上、ご確認ください。

  

 

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