イベント名 | 経営視点で磨くコア技術と新規事業開発の実践手法 |
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開催期間 |
2025年08月27日(水)
~ 2025年09月10日(水)
【Live配信】2025年8月27日(水)10:30~16:30 【アーカイブ配信】2025年9月10日(水)まで受付 (視聴期間 : 9/10~9/25) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年09月10日(水)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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経営視点で磨くコア技術と新規事業開発の実践手法
~技術の価値を再定義し、顧客価値・市場・将来の課題を客観的に捉える~
~自社技術を活かして勝てるビジネスへ導く戦略的思考法~
コア技術 × 新規事業 × ビジネス視点。
技術の “強み”を起点にした事業構想
本セミナーでは、技術を活かした新規事業開発、他社との提携によるオープンイノベーション、技術の事業価値評価によるM&Aなど、企業支援の現場で豊富な実績をもつ講師が、
自社のコア技術を起点にした競争優位性を持った新規事業を
構想・育成する方法を実務的に解説します。
技術の価値を再定義し、まだ見ぬ市場を見出す思考法、経営視点での事業性評価、さらに企画を社内で承認されるためのポイントまで、技術者や企画担当者が、経営目線で新規事業に挑むための実践ノウハウを習得できます。
【得られる知識】
・経営視点でみた新規事業の本質
・コア技術を他の用途・市場に転用するための再定義方法
・新しい用途・市場を見つけるための考え方
・新規事業企画の事業性(ビジネスとして成り立つかどうか)を評価する方法
【対象】
・自社の技術を活かして新規事業を企画しようとされている方
・新規事業企画の事業性をどのように評価すればよいか知りたい方
・BtoB企業で新市場を開拓したいと考えている方
・その他、本テーマに興味を持たれた方
このセミナーでは、経営学、技術マーケティングの専門用語が登場しますが、それらの解説を加えながら進めますので予備知識がなくても受講できます
講師 |
知財務株式会社 代表取締役 古庄 宏臣 氏
[ご専門]
技術をビジネスの観点から評価する「技術の事業性評価」
[ご経歴]
技術を活かした新規事業開発、他社との提携によるオープンイノベーション、技術の事業価値評価によるM&Aといった企業支援を数多く手がけてきた。
1989年 大阪ガスに入社 2006年同社を退社し知財務株式会社設立 現在:関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科 兼任講師 著書:「巨大企業に勝つ5つの法則」日本経済新聞出版社 2010年(共著),「新しいビジネスを導く『テクノロジー・コラボ術』」日経BP 日本経済新聞出版 2024年(共著)
セミナー趣旨 |
このセミナーでは、経営者から承認を得られる新規事業開発の企画・立案を目指すものです。新規事業開発企画とは経営者が「これは、我が社がやるべき新規事業だ」と思わせるものでなければなりません。この「我が社がやるべき」とは、自社が保有する「コア技術」を起点として差別化でき、競合との競争に勝ち一定の事業規模を見込むことができるものになります。しかし、どのようにすればコア技術を起点に新規事業を企画できるのでしょうか。起点となるのは、コア技術がもたらす価値を再定義するところにあります。そのうえで経営者と同じ視点で新規事業企画を客観的に捉えることにあります。
このセミナーは、こうした新規事業開発の企画・立案方法について、抽象的な理論講義ではなく、講師の豊富な実務経験に基づき事例も交えながら学んで頂く場です。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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