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11/17 技術者・研究開発者に必要なマーケティング思考と R&Dテーマ創出への活用法

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 / 2023年06月27日 /  化学・樹脂 家電・AV
イベント名 技術者・研究開発者に必要なマーケティング思考と R&Dテーマ創出への活用法
開催期間 2023年11月17日(金)
10:30~16:30
■アーカイブ配信について
視聴期間:終了翌営業日から7日間[11/20~11/26中]を予定
※動画は未編集のものになります。
※視聴ページは、マイページにリンクを設定します。
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2023年11月17日(金)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

技術者・研究開発者に必要なマーケティング思考と
R&Dテーマ創出への活用法

■新規性の高い研究開発テーマを創出するために培うべきマーケティング思考■
■ターゲット設定から、アイデア発想、市場分析・コア技術分析、テーマ設定まで■

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
研究開発者・技術者が利益へとつながる研究開発テーマを自ら創出できるようになるために!
求められるマーケティングスキル、マーケティングのフレームワーク、ターゲット設定・環境分析、アイデア発想・収束、テーマ設定・企画作成など、培うべきマーケティング思考とテーマ設定への展開方法を、ワークや講師の経験談を踏まえて詳しく解説します。
 
■ご受講に際する注意事項
講師とご同業の方(コンサルティング、講師、マーケティング/戦略を生業とされている方)のご参加をお断りさせていただく場合がございます。該当される方は、お申し込み後に担当よりご連絡させていただきます。

 

講師

 

(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役社長 川崎 響子 氏


【専門】技術戦略、新規事業
【HP】 https://1st-inovatech.com/
 大学を卒業後、20年来に渡り、日本企業、外資系企業においてLSI開発、組み込みシステム開発、技術戦略にたずさわる。技術者として、省エネ世界No.1コントローラ/LSI開発、世界最小/最安コントローラ開発等、数々の社内表彰を受賞する。現在、(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役として、製造業やIT企業において新商品・新規事業立ち上げ、技術戦略(ロードマップ)、省リソース&市場探索型の開発推進を支援する。
セミナー・研修、コンサルティング実績:延べ300社、2000名以上。
特許庁主催の知財アクセラレーションプログラム(ベンチャー・スタートアップ知財支援)メンター
 【主なコンサルティング実績】
技術開発戦略 (製造業:金属・非金属材料, 半導体, エンジニアリング業など多数)
新規事業・経営戦略 (通信業, 製造業:電子部品など多数)
事業戦略 (化学品業, 製造業, IT業など)
知財戦略 (AIベンチャー, 半導体業など)
【その他、講師詳細はこちら】 

 

 趣旨

 

  製品ライフサイクルの短期化や技術の革新的進化が進む中、研究開発のリーダー・開発担当者がマーケティング思考を取り入れながら、商品へとつながる研究開発テーマを、自ら創出することが求められるようになりました。
 本セミナーでは、新規性の高い研究開発テーマを設定するために研究開発組織・技術者が培うべきマーケティングの概要を解説します。具体的なターゲットの設定方法をはじめ、アイデア発想の基本手順である情報収集の習慣化を目的とした取り組み事例、狙うターゲットに応じた市場分析やコア技術分析の方法、アイデアを研究開発テーマへと昇華させる考え方を解説します。
 また、「コア技術」と「市場ニーズ」を定義しながら仮説検証で進める研究開発テーマ設定の流れを講義とワークを通して習得することができます。
 そのほか、研究開発テーマの目的・ゴール、必要性を訴求し、ステークホルダーの共感を得るために作成する「シンプル技術戦略」の概要を解説します。

 

 プログラム

 

※本セミナーでは、皆様にご発言いただく場面がございます。
※グループワークでは、Zoomのブレイクアウトセッション機能を使用し、
 ご参加者様同士でディスカッションしていただく予定です。(参加人数により個人ワークのみとなる場合がございます。)

1.開発者に求められるマーケティング思考
 1.1 テクノロジー企業を取り巻く環境の変化
 1.2 研究開発テーマ3つのポイント
 1.3 新商品創出の基本プロセス
 1.4 技術者がおさえるべきマーケティングスキル
 1.5 代表的なマーケティングフレームワーク
 
2.ターゲット設定と環境分析
 2.1 目指す姿の「仮」設定
 2.2 技術シーズの棚卸し
 2.3 技術ポジショニング
 2.4 市場ニーズの調査法
  2.4.1 飛び地、隣接市場の違い
  2.4.2 B2C、B2B商品の違い
 2.5 市場ポジショニング
 【個人ワーク:環境分析】
 
3.R&Dテーマ創出:アイデア発想
 3.1 アイデアの原則「不の解消」
 3.2 「不の解消」事例
 3.3 アイデアを磨くコツ
 3.4 ブレインストーミング・ブレインライティング
 3.5 オズボーンのチェックリスト
 3.6 アイデアの一次評価
  【グループワーク:アイデア発想】

4.R&Dテーマ創出:企画作成
 4.1 新規性が高いテーマ決定の原則
 4.2 KJ法による収束
 4.3 マトリクス法による収束
 4.4 商品企画と研究開発テーマ設定
  【グループワーク:アイデア評価】
 
5.R&Dテーマ創出:シンプル技術戦略
 5.1 研究開発テーマ企画の深掘り
 5.2 「シンプル技術戦略」の目的・役割
 5.3 「シンプル技術戦略」の概要
 5.4 R&Dが行うテストマーケティング活動事例
 5.5 マーケティングスキル獲得のための施策例
  【グループワーク:研究開発テーマの深掘り】

 □質疑応答□ 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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