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11/14 技術・開発部門が利益を生み出すカギとなる 「利益思考力」養成講座

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基盤技術・材料共通技術  / 2023年07月07日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 技術・開発部門が利益を生み出すカギとなる 「利益思考力」養成講座
開催期間 2023年11月14日(火)
10:30~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2023年11月14日(火)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

技術・開発部門が利益を生み出すカギとなる
「利益思考力」養成講座

~コストダウン以外の発想を実践できる技術者”兼”ビジネスマン育成~
【定員30名まで】

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ

技術部門から利益を創出していく環境を整えよう!
技術部門に不足しがちな利益創出マインド向上に!
そもそも利益が生まれるメカニズムとは?
財務会計、税務会計、管理会計、限界利益、損益分岐点、、、
「知っているつもり」の基本から、自社のポジション理解、さらにはBtoCで重要な
「感情的価値」やBtoBで重要な「経済的価値」などを提供できるように、
事例やグループワークを交えて学びます。
 
【得られる知識】
・ビジネスマンが把握しておくべき「利益が生まれるメカニズム」について
・原価低減以外の、利益創出のための様々な打ち手について
・単価アップの実現に有効な、ニッチトップ戦略について
 
【受講対象】
・製造業の技術者、設計担当、原価企画担当、製品企画担当など
・製造業の営業、マーケティング担当など

 

講師

 

(合)バリューアップ 代表 米澤 裕一 氏


合同会社バリューアップ代表、中小企業診断士
11985年にキヤノン販売(現キヤノンMJ)に入社後、30年間で2500社以上の中小企業経営者と面会し、儲かる企業と儲からない企業の違いを体感。着実に利益成長する企業になるための方法について研究を始める。現在、合同会社バリューアップ代表として、補助金を活用した資金調達支援や、黒字化支援コンサルティングなど、200社以上の経営力向上に貢献している。

 

 趣旨

 

  技術者向けに「コストダウン以外の発想で利益を向上させる」考え方である「利益思考力」について、豊富な事例を交えて解説します。「利益が生まれるメカニズム」「事業活動で重要な値決め方法」「顧客提供価値の高め方」などを学び、会社の利益に貢献するために、技術者が知っておくべき利益を生み出すための思考力を強化するセミナーです。

 

 プログラム

 

1.利益が生まれるメカニズムを理解する
 1.1 会社の成り立ちについて(従業員、経営者、顧客、株主・金融機関の関係)
 1.2 財務会計、税務会計、管理会計の違い
 1.3 利益の種類と利益を増やすための基本的考え方
 1.4 売上、変動費、固定費の関係
 1.5 ワーク:赤字事業からの撤退判断
 1.6 限界利益と損益分岐点とは
 1.7 固定費型ビジネスと変動費型ビジネスの違い
 1.8 事例で確認!! 売上の上げ方次第で利益が変わる
 1.9 「値引き」するなら「おまけ」のほうがまし
 1.10 利益感度が最も高い「単価アップ」
 
2.単価アップを実現するために、競争戦略を理解しニッチトップを目指す
 2.1 競争戦略の本質と類型
 2.2 ランチェスター戦略とランチェスター法則について
 2.3 「弱者の戦略」と「強者の戦略」
 2.4 差別化の切り口について
 2.5 弱者の戦略の事例紹介
 2.6 ワーク:事例企業の戦略を分析する
 2.7 ニッチトップ(小規模NO1)の効果
 2.8 市場シェアの7つの目標数値
 
3.顧客に提供すべき価値を理解し、利益創出の打ち手を考える
 3.1 利益を上げる4つの方策
 3.2 値決めの3つの方法
 3.3 顧客提供価値を上げて単価アップを実現する 
 3.4 BtoCビジネスで重要な「感情的価値」の提供
 3.5 事例で学ぶ「感情的価値」
 3.6 BtoBビジネスで重要な「経済的価値」の提供
 3.7 事例で学ぶ「経済的価値」
 3.8 コスト削減効果に基づく値決めの事例
 3.9 利益創出の打ち手(モノ+コト、アップセル・クロスセル、ストックビジネス等)
 3.10 ワーク:顧客提供価値の転換
 3.11 変動費率ダウンと固定費ダウンについて

4.本日のまとめ

  □質疑応答□
 

【ワークについて】
参加者同士で意見交換をするグループワークを予定しております。
グループワークではZoomのマイク機能を使用いたしますので、マイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、ご参加ください。なお、円滑なグループワークのため、グループワークの際は可能な限りビデオ機能をオンにしてお取り組み頂けましたら幸いです。

 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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