再生医療等製品開発にむけた
規制と承認申請に必要な要件の理解
【基礎講座】
~規制要件を理解し承認申請書を作成するために~
・再生医療等製品開発の概観と規制の枠組み
・主な規制要件の基本的な考え方
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第2講 『再生医療等製品の承認取得要件への対応』
・生物由来原料基準の要件解釈と対応
・非臨床安全性確保の基本的考え方とGLP試験の必要性判断 ・カルタヘナ法環境影響評価書・申請書の書き方 |
第3講『再生医療等製品の承認申請書作成』
・条件及び期限付承認の狙いと有効性推定のレベル
・先駆け指定の要件 ・製品特性に応じた承認審査のポイント |
条件及び期限付承認制度の狙いや要件とは?
<疑問点などを直接質問することもできます>
開講日 | 2023年9月20日 (水) | ||||||||||||||||||||
講座回数 |
全3講(2023年9月20日~2024年2月6日) |
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1口の受講者数 |
1口3名まで受講可能 |
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受講料(税込 |
1口 62,700円 ( E-Mail案内登録価格 59,565円 )
定価:本体57,000円+税5,700円 会員:本体54,150円+税5,415円
[1名受講も可能です] 定価:本体32,000円+税3,200円
金額追加で受講可能です
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スケジュール |
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受講条件 |
(1) PC の環境は必須です。 本人の個別E-Mail アドレスをご用意ください。 ・演習問題解答用紙、模範解答、修了証などの各種データは、Word、Excel、PDF などを使用します。 (2) 受講者全員のS&T 会員登録が必須です。 |
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教材 |
■製本版テキスト: 各受講者1冊 |
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備考 |
□受講期間
□お申込み後、お申込み受理の自動返信メールが届きます (申込期日:開講日当日まで)。 |
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【講師への質問】 |
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お申込み |
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講師 |
自治医科大学 附属病院臨床研究センター 教授 医学博士 久米 晃啓 氏 ≫【講師紹介】
[元 医薬品医療機器総合機構 主任専門員]
プログラム |
第1講『再生医療等製品開発に関わる規制の概要』 |
<趣旨> |
<習得できる知識> |
<プログラム> 第1章:再生医療とは
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第2講『再生医療等製品の承認取得要件への対応』 |
<趣旨> 主に治験開始までに取得が必要な安全性要件について、その意味するところと対応のポイントを解説する。必要に応じ、承認申請までに対応すべき要件について補足する。品質設計や試験計画策定にあたって考慮すべきことを盛り込み、機構相談を有効に活用しながらスムーズな開発につなげる一助としたい。 |
<習得できる知識> |
<プログラム>
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第3講『再生医療等製品の承認申請書作成』 |
<趣旨> |
<習得できる知識> |
<プログラム>
第1章:一般的事項 1.心構え 2.承認申請に必要な資料 第2章:細胞加工製品 1.品質 1.1 品質総論 1.2 原材料等の管理 1.3 製造、出荷 1.4 特性解析 2.非臨床試験 2.1 安全性 2.2 効能・効果を裏付ける試験 3.臨床試験 4.その他 第3章:ex vivo遺伝子治療製品 1.品質 1.1 原材料等の管理 1.2 製造、出荷 1.3 特性解析 2.非臨床試験 2.1 安全性 2.2 効能・効果を裏付ける試験 3.臨床試験 第4章:in vivo遺伝子治療製品 1.品質 1.1 原材料等の管理 1.2 製造、出荷 1.3 特性解析 2.非臨床試験 2.1 安全性 2.2 効能・効果を裏付ける試験 3.臨床試験 第5章:カルタヘナ法 1.第一種使用等大臣承認 1.1 第一種使用等の要件 1.2 生物多様性影響評価 1.3 第一種使用規程 1.4 運用の流れと承認の実例 2.第二種使用大臣確認 2.1 研究開発と産業利用 2.2 大臣確認申請書 □演習問題・添削□ |
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