イベント名 | 実践 FMEA・DRBFM |
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開催期間 |
2023年12月08日(金)
10:00~17:00 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2023年12月08日(金)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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実践 FMEA・DRBFM
~本来のFMEAと効率的に使いこなすためのポイント~
後付けで作成したり、DRが資料として必要になったのでテンプレで作成だけしていませんか?それでは本来の効果を発揮することができません!!
・FMEAやDRBFMをやっているけども、やり方への疑問や、効果が上がらないと思う方
・不良や事故・故障の未然防止をしっかりとやりたい方
・未然防止活動において、より効率的で有効なやり方を学びたい方
・デザインレビュー(DR)においてもFMEAやDRBFMが有効活用されていないと感じている方 などなど
・効率良い、やりやすいFMEA/DRBFMの実施方法
・講師作成のFMEA/FRBFMの資料(Excel、pdf)等をセミナー後、
ご希望の方に講師よりメールにて配信します。
・不良や事故・故障の未然防止をしっかりとやりたい方
・未然防止活動において、より効率的で有効なやり方を学びたい方
・デザインレビュー(DR)においてもFMEAやDRBFMが有効活用されていないと感じている方
・顧客要求にてFMEAを作成している方、協力会社(下請け)へFMEAを要求している方
(営業・資材や購買の顧客や協力会社の担当の方もOKです)
・製品企画、設計開発、試作・製造、生産技術、設備、品質保証に関係する技術者、管理者
講師 |
【専門】
・故障モード影響解析 (FMEA・DRBFM)
・発明的問題解決法 (TRIZ)
・品質機能展開 (QFD)
・デザインレビューの効率化
・故障モード影響解析 (FMEA・DRBFM)
・不良の木解析 (FTA)
・ 品質マネージメントシステム指導 (ISO9001・IATF16949)
趣旨 |
未然防止の技法としてFMEA・DRBFMがありますが、顧客要求や自動車関連規格対応で後付けでの作成、デザインレビューに必須となったことから資料としてコピーペーストしたものなどを含め、そもそもの使い方を間違っていることが散見されます。
FMEAとは、そしてトヨタ流のDRBFMとは、その関係、そしてそもそもの未然防止とは、それらをはっきりと理解することが実際に役に立つように活用するには重要なのです。
「FMEAをやっているのだけれども効果があがらない」、「時間ばかりかかって役に立たない」ということも聞かれます。「過去の事故や不良をFMEAに羅列している」といった間違った認識もあります。全部品・全工程を作らなければいけないとの誤解、重点化できずに広く浅く実施、実施時期も製品開発に対応していないことなど、効果がでていないこともあります。本来のあるべき姿、効率良い実施方法について事例を通し解説します。
FMEAの効率化として、インタビューFMEAを提唱しています。日刊工業新聞社よりの出版書籍『本気で取り組むFMEA』に掲載しましたが、その内容も含めて解説します。本当に役に立つ、やってよかったというFMEA・DRBFMを効率よく実施しましょう。
プログラム |
1.未然防止活動について
1.1 本来の未然防止とは
1.2 未然防止の区分け性
1.3 故障予測と再発防止
1.4 うまくいかないFMEA・DRBFMとは
1.5 有効な道具を活用しよう
1.6 効率的な未然防止活動の適用時期
1.7 重点化実施のために
1.8 インプットの明確化
2.FMEA・DRBFMの作成
2.1 設計FMEAと工程FMEA
2.2 FMEAの手順
2.3 効率良いFMEA作成、インタビューFMEA活用
2.4 FMEAとDRBFMの関係は?
3.デザインレビューでの有効活用
3.1 本来のデザインレビューとは
3.2 デザインレビューの誤解
3.3 デザインレビューの分類、明確化
3.4 デザインレビューの効率化による未然防止の有効活用
4.演習:FMEA・DRBFMの見方・考え方
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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