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1/19 中国現地調査から見た、 電気自動車(BEV)の現状とその勢い

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エネルギー・環境・機械 自動車技術  / 2023年12月12日 /  エネルギー 自動車
イベント名 中国現地調査から見た、 電気自動車(BEV)の現状とその勢い
開催期間 2024年01月19日(金)
13:00~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2024年01月19日(金)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

中国現地調査から見た、
電気自動車(BEV)の現状とその勢い

~今の瞬間を理解するとともに日本各社の参考点を考える~

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ 

★ 中国における電気自動車の普及、実情、実態はどうなのか?
 
講師

 

(株)Tech-T 代表取締役/埼玉工業大学 客員教授 高原 忠良 氏
(元トヨタ自動車/Samsung SDI) 博士(工学)


<主な経歴・研究内容・専門・活動>
新日本無線(現社名:日清紡マイクロデバイス);高融点金属・セラミックの研究。
トヨタ自動車;樹脂部品生産&材料・加工技術・CAE開発。
Samsung SDI;エンジニアリングプラスチック研究所(韓国本社)。
大手自動車メーカ 研究所;次世代車要素技術開発。
2020年技術オフィスTech-T開業 次世代モビリティ・車載プラスチック関連の情報発信活動中


<WebSite>
https://www.tech-t.jp/

 

 趣旨

 

  当社(株式会社Tech-T)では継続的に次世代車の動向を調査・発信しています。この中でとりわけ目に付く状況は、BEVの急激な普及拡大です。2022年の世界販売台数の10%近くはBEVです。中国では約20%でその勢いは今年も継続しています。日本国内の状況や情報では。BEV急伸はニュースの中での出来事のようにも感じてしまいます。
 さてその実情、実態はどうなのでしょうか?トヨタでの長年の経験から、現地現物、自分の目で見るという考え方が染みついています。そこで、もっともBEVが普及している中国現地に赴き調査してきました。ビザ取得が必要という障害はあるものの、ポストコロナ時代の往来が復活しています。上海を中心に、実際の走行車両の調査観察から普及現状を体感するとともに、ショールーム訪問や現地の方々へのインタビューから普及の背景や今後の方向性や課題を把握しました。また、長年の関係から新興BEV専業OEMの訪問が可能となりました。詳細な意見交換の結果をポジティブな視点のサマリーとして紹介します。
 中国BEV普及の勢いを参考として日本の各社のビジネスに生かす、あるいは、中国市場も自社のビジネス領域としてWin-Winの関係を築くための、ビジネス戦略上貴重なセミナーです。

 

 プログラム

 

1.世界主要地域のBEV販売状況
 1.1 2023年上期の販売状況と2022年実績の比較
 1.2 主なトピックス
  
2.BYDの日本販売戦略
 2.1 BYD概観
 2.2 日本進出の狙いと戦略
 2.3 BYD BEVの日本販売状況

3.現地調査
 3.1 上海街角調査 普及状況と目につくBEV
 3.2 BEVショールーム見学
 3.3 現地インタビュー
   魅力あるBEVやメーカ、BEVメーカ各社の特徴、日々の使用感

4.新興BEV専業OEM 詳細インタビュー
 OEMの全面的な協力を得て、創立者インタビューから開発各部門責任者との意見交換、
 ショールームや最新BEV専門工場見学などをご紹介します。

5.まとめ
 5.1 中国でBEVが普及する源泉
 5.2 BEV各社の特徴と戦略
 5.3 今後の見通し
 5.4 日本各社(OEM、部品メーカ、材料メーカなど)のビジネス参考点

  □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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