1/30まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 スプレードライ(噴霧乾燥)の 基本原理、運転管理と実用総合知識
イベント名 | 【オンデマンド配信】 スプレードライ(噴霧乾燥)の 基本原理、運転管理と実用総合知識 |
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開催期間 |
2024年01月30日(火)
23:59まで申込受付中 /映像時間:約4時間36分 /収録日時:2023年4月19日 (期間中は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年01月30日(火)23時 |
お申し込み |
|
【オンデマンド配信】
スプレードライ(噴霧乾燥)の
基本原理、運転管理と実用総合知識
~狙った製品を生産・製造するためにスプレードライヤへの理解を深める~
■スプレードライヤの仕組み、メリット■
■用途・対象物に応じた最適な装置選定■
■運転操作と管理、トラブル対策、スケールアップのノウハウ■
少量多品種等の製品を生産するための噴霧乾燥の原理と仕組み、
スプレードライ・微粒化で出来ること、出来そうなこと、メリット、デメリット、、、
各種ノズル、各種ディスクの特色、対象物に最適な装置・方法の選択
・スプレードライヤの構成機器に関する知識
・スプレードライヤの最適な使用方法
講師 |
大川原化工機(株) 開発部 部長 根本 源太郎 氏
【専門】スプレードライヤおよび関連装置の開発
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
スプレードライヤの特色や基本原理に重点を置いて解説します。希望する製品を生産するためにはスプレードライヤについて理解を深めることが重要です。特に微粒化方式(各種ノズル、各種ディスク)についてはそれぞれ特色があり、対象物による最適な装置や方法について解説します。また、様々なスプレードライヤの応用技術を紹介します。
セミナー講演内容 |
1.噴霧乾燥の基本原理
1.1 スプレードライヤの特長
・スプレードライヤの適用分野
・乾燥と造粒
・スプレードライの工程
・スプレードライヤの概要
・スプレードライヤを用いた粉体製造のメリット
1.2 スプレードライヤの製品
・各種製品例
1.3 微粒化の利点
1.4 スプレードライ粒子の乾燥過程
・恒(定)率乾燥と減率乾燥
2.スプレードライヤの微粒化機器
2.1 微粒化機器の特長と選定方法
・微粒化装置(アトマイザ)の各種方式とその比較
・各種微粒化装置の処理量 vs 粒子径
2.2 回転円盤
・各種噴霧微粒化ディスクの特長
・回転円盤(ディスク)式アトマイザ
2.3 圧力ノズル
2.4 二流体ノズル
・二流体ノズルの構造、特長・留意点
2.5 その他の微粒化機器
2.5.1 加圧二流体ノズル
・加圧二流体ノズルのねらい
・加圧二流体ノズルの噴霧特性の例
2.5.2 TJノズル、RJノズル、四流体ノズル
・ツインジェットノズルの特長
・ツインジェットノズルの構造、微粒化機構
3.スプレードライヤの計画
3.1 スプレードライヤの熱収支及び物質収支計算
3.2 スプレードライヤ本体・付帯設備の検討
・スプレードライヤ設計における注意点
・並流型
・向流型
・並向流型
3.3 乾燥テストとその評価
・乾燥テストとその評価方法の基本的な考え方
4.スプレードライヤの運転操作
・乾燥条件と製品に与える影響 ‐出入口温度と風の流れ‐
・噴霧乾燥による液滴の形状変化
4.1 製品粒子径のコントロール
4.1.1 回転円盤の場合
・製品粒子径のコントロール指針と留意点
4.1.2 加圧ノズルの場合
・製品粒子径のコントロール指針と留意点
4.1.3 二流体ノズルの場合
・製品粒子径のコントロール指針と留意点
4.2 製品水分
・製品水分のコントロール指針と留意点
4.3 嵩密度
・製品嵩密度のコントロール指針と留意点
4.4 スプレードライヤの造粒について
4.5 トラブル対策
4.6 装置運転・製品評価についての注意点
5.スプレードライヤのスケールアップ
5.1 スプレードライヤにおけるスケールアップの考え方
5.2 回転円盤方式におけるスケールアップの考え方
5.3 噴霧ノズル方式におけるスケールアップの考え方
5.4 スケールアップ時の問題点
6.スプレードライヤの応用・関連技術
6.1 流動造粒スプレードライヤ
6.2 クローズドスプレードライヤ
6.3 スプレーバッグドライヤ
6.4 マイクロカプセル
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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