イベント名 | <教科書には載っていないシリーズ> 実践!薬物動態解析[2] 【非コンパートメントモデル解析】 |
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開催期間 |
2025年10月03日(金)
10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年10月03日(金)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
<教科書には載っていないシリーズ>
実践!薬物動態解析[2]
【非コンパートメントモデル解析】
~演習を主体に行います。薬物動態解析の演習問題を数多く解くことにより
解析力をつけることが目的です~
※好評につき、2025年も下記予定にて開催いたします※
(終了しました)■2月 2/14「薬物間相互作用-入門編(講義と演習)」 (終了しました)2/21「薬物間相互作用-実践編(講義と演習)」 |
(終了しました)■3月 3/14 「薬物の消化管吸収-評価・予測」 (終了しました)3/24 「非経口製剤の血漿中濃度」 |
(終了しました)■4月 4/18「ヒトにおける薬物動態予測(1)-GLと動物からの予測」 (終了しました)4/25「ヒトにおける薬物動態予測(2)-in vitroデータとPBPKモデル予測」 |
(終了しました)■5月 5/16「PK/PD解析入門」 |
(終了しました)■6月 6/23「はじめての薬物動態学-基礎編」 6/30「はじめての薬物動態学-解析編」 |
(終了しました)■7月 7/18 「創薬における薬物動態研究で遭遇する問題点・疑問点 <これはどう考えればいいの?>」 |
■8月 8/29「薬物動態解析入門[1]【コンパートメントモデル解析】」 |
■9月 9/5「薬物動態解析入門[2]【非コンパートメントモデル解析】」 9/12「薬物動態解析入門[3]【生理学的薬物速度論モデル解析】」 9/26「実践!薬物動態解析[1]【コンパートメントモデル解析】」 |
■10月 10/3「実践!薬物動態解析[2]【非コンパートメントモデル解析】」 10/10「実践!薬物動態解析[3]【生理学的薬物速度論モデル解析】」 |
■11月 「創薬における薬物動態スクリーニング」 「薬物動態分野(非臨床)で用いる基礎統計学」 |
■12月 「バイオ医薬品の薬物動態学」 |
< 薬物動態解析シリーズ>
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[1]コンパートメント |
薬物動態解析[1]:コンパートメント解析【入門・実践 2日間コース】 |
[2]非コンパートメント |
薬物動態解析[2]:非コンパートメント解析【入門・実践 2日間コース】 【入門】9/5(金) 薬物動態解析 入門[2]【非コンパートメント解析(講義と演習)】 |
[3]生理学的薬物速度論 |
薬物動態解析[3]:生理学的薬物速度論(PBPK)【入門・実践 2日間コース】 【入門】9/12(金) 薬物動態解析 入門[3]【生理学的薬物速度論(PBPK)解析(講義と演習)】 |
繰り返しの復習受講にも、初めて受講する方にもおすすめ! 教科書には載ってない!薬物動態解析シリーズ(2):
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【レベル1】初心者 | 新入社員、若手、他部門からの異動 ※ほぼ未経験者の方 |
【レベル2】初 級 | ・新入社員(薬学系) ・若手(数年会社での業務経験あり)、 ・他部門からの異動者(薬物動態データとアクセスあり) ※パラメータに多少馴染んでいる方 |
【レベル3】初中級 | 解析業務経験あり ※業務経験が実際にあり動かしている方 |
【レベル4】中 級 | 簡単なモデリング&シミュレーション経験がある方 |
【レベル5】中上級 | コンパートメントモデル、生理学薬物速度論モデル経験者 |
講師 |
薬物動態塾 / 武蔵野大学 客員教授 加藤 基浩 氏 (元・中外製薬)
専門分野:薬物動態全般、薬物速度論、薬物間相互作用、ヒトクリアランス予測、PK/PD解析、バイオ医薬品の薬物動態
【講師紹介】
プログラム |
<講習会のねらい>
本セミナーは「薬物動態入門-非コンパートメントモデル解析」受講者相当の知識を持った方を対象にしています。
非コンパートメント解析は、必ずと言ってもいいほど行われる解析法ですが、ここまで利用していないのかと残念に思う解析法です。コンパートメントモデルや生理学的薬物速度論モデルのように依存しない分、複雑な当てはめ計算を必要としません。本セミナーは薬物動態解析の演習問題を数多く解くことにより非コンパートメント解析の実践的な利用法を理解してもらうことを目的にしています。教科書では、学べない実践的な演習問題を用意します。
通常のセミナーでは講義:演習は6:4または7:3の割合ですが、本セミナーでは2:8の割合で、講義は演習を解くために行い、演習を主体に行います。薬物動態解析の演習問題を数多く解くことにより解析力をつけてもらうことを目的にしているため、セミナー内では解ききれない数を用意します。簡略化した講義の後、それに対応した演習内容の解説をした後、解いていただき、解答を行うという形式で進めていきます。
*受講者から「こういうデータはどう解析すればよいとか」、「この解析結果はどうのように解釈すればいいか」等、解析法や解析結果について解説を行ってほしいという要望がありましたら、1週間前までにいただければ当日最後に解説します(テキストには載せず、講義でのみ)。
※ご要望はこちらかお送りください。
1. モーメントとdeconvolution解析
(1) 吸収評価 バイオアベイラビリティと吸収速度の種差の評価
(2) 吸収評価 逐次モデルと非平衡モデルの例
(3) 吸収評価 吸収ラグタイムを逐次モデルで記述する
(4) 代謝物のMRTとAUCの意味
(5) 組織分布の解析 well-stirredモデルで記述できない組織のモデル選択
(6) PK/PD解析 間接反応モデルでの応用法
2.Wagner-Nelson法
(1) 徐放化製剤での吸収評価
(2) 非線形を示すタンパク製剤のバイオアベイラビリティ評価
3.コンボリューション
・徐放化製剤の血漿中濃度推移のシミュレーション
4.受講者からの解説要望対応
・受講者からの要望により行います(要望がなければ演習)。
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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