イベント名 | 薬物間相互作用-入門編(講義と演習) <薬物間相互作用試験でのデータ取得> |
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開催期間 |
2024年02月09日(金)
10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2024年02月09日(金)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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薬物間相互作用-入門編(講義と演習)
<薬物間相互作用試験でのデータ取得>
【入門編】
薬物間相互作用試験での相互作用メカニズム、評価法、計算法など、
データ取得を学ぶ
<<2024年の薬物動態解析セミナーラインナップ>>
※好評につき、2024年も下記予定にて開催いたします※
■1月 1/19「非経口剤の血漿中濃度推移の解析 |
■2月 |
■3月 3/15 「薬物の消化管吸収-評価・予測」 |
■4月 「ヒトにおける薬物動態予測(1)-GLと動物からの予測」 |
■5月 「PK/PD解析入門(1)」 |
■6月 「はじめての薬物動態学-基礎編」 |
■7月 「薬物動態解析入門1-コンパートメントモデル解析」 |
■8月 「薬物動態解析入門2-非コンパートメントモデル解析」 |
■9月 「薬物動態解析入門3-生理学的薬物速度論モデル解析」 |
■10月 「創薬における薬物動態スクリーニング」 |
■11月 「薬物動態分野(非臨床)で用いる基礎統計学」 |
■12月 「バイオ医薬品の薬物動態学」※新企画※ |
【入門編】 薬物間相互作用試験での相互作用メカニズム、評価法、計算法など、データ取得を学ぶ】
【実践編】
種々のヒトにおける薬物間相互作用の予測法を演習として経験し、予測特性を理解する】
◆ 日米欧で薬物間相互作用のガイドライン・ガイダンスが整備されてきています。 ICH-M12として検討され、現在、step 3であり、ドラフトガイダンスが公表されました。 ◆ 薬物間相互作用試験での各検討項目や相互作用メカニズム、評価法、計算法について、薬物間相互作用の基礎を学び、薬物間相互作用の全体像とデータ取得部分の理解を 目的としています。 (コンパートメントモデル、非コンパートメントモデル解析の知識が必要です。) ⇒下記レベル表※の【レベル2~3】 ※<本セミナーシリーズのレベル感の目安>
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<2024年 薬物動態解析シリーズ (1) (2) (3) > ※好評につき、2024年も開催を予定しております※ (近日、UP予定) |
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(1)コンパートメント (7月開催予定) |
薬物動態解析1 コンパートメント解析【入門・実践 2日間コース】 薬物動態解析入門1-コンパートメント解析(講義と演習) 実践!薬物動態解析1-コンパートメントモデル解析 |
(2)非コンパートメント (8月開催予定) |
薬物動態解析2 非コンパートメント解析【入門・実践 2日間コース】 8/19(金) 薬物動態解析入門2-非コンパートメント解析(講義と演習) 8/26(金) 実践!薬物動態解析2-非コンパートメントモデル解析 |
(3)生理学的薬物速度論(PBPK) (9月開催予定) |
薬物動態解析3 生理学的薬物速度論(PBPK)【入門・実践 2日間コース】 9/30(金) 薬物動態解析入門3-生理学的薬物速度論(PBPK)解析(講義と演習) 10/7(金) 実践!薬物動態解析3-生理学的薬物速度論(PBPK)モデル解析 |
『薬物動態解析シリーズ (1) (2) (3) 全6日間コース』 【入門】3日間コース 【実践】3日間コース |
講師 |
薬物動態塾 / 武蔵野大学 客員教授 加藤 基浩 氏 (元・中外製薬)
専門分野:薬物動態全般、薬物速度論、薬物間相互作用、ヒトクリアランス予測、PK/PD解析、バイオ医薬品の薬物動態
【講師紹介】
プログラム |
<講習会のねらい>
医薬品は単剤での使用よりも、多剤併用されることの方が多いため薬物間相互作用のリスクが懸念されます。
そのため、薬物間相互作用の検討は創薬段階から検討されています。日米欧で薬物間相互作用のガイドライン・ガイダンスが整備されてきています。ICH-M12として検討され、現在、step 3であり、ドラフトガイダンスが公表されました。
本セミナーでは、薬物間相互作用試験での各検討項目について相互作用メカニズム、評価法、計算法について、薬物間相互作用の基礎を学んでいただき、薬物間相互作用の全体像とデータ取得部分の理解を目的としています。時間が許す範囲でICH-M12ドラフトガイダンスの解説を行います。
※初級、初中級向き
(コンパートメントモデル、非コンパートメントモデル解析の知識が必要です。)
1. 薬物間相互作用概論
2.相互作用メカニズムと評価法
(1) タンパク結合阻害
(2) 代謝酵素阻害
(3) 代謝酵素誘導
(4) トランスポーター阻害
(5) 消化管における相互作用
演習 (プロット法、最小二乗法による解析)
タンパク結合 Scatchard プロット
阻害 KiとIC50、Dixonプロット Eadie–Hofstee プロット
不可逆阻害 IC50 shift法、dilution法
酵素誘導 Emaxモデル
3.ICH-M12 Draftガイダンス解説
4.質疑応答
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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