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4/19 実験計画法・ベイズ最適化を用いた 効率的な実験デザイン

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分析・評価・品質管理 ICT・情報処理  / 2024年03月13日 /  IT・情報通信
イベント名 実験計画法・ベイズ最適化を用いた 効率的な実験デザイン
開催期間 2024年04月19日(金) ~ 2024年05月08日(水)
【Live配信】2024年4月19日(金) 10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2024年5月8日(水)まで受付
(視聴期間:5/8~5/21)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年05月08日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

実験計画法・ベイズ最適化を用いた
効率的な実験デザイン

~実験による効率的なデータ取得と解析方法~

■統計学と統計的検定の復習■
■実験計画法と分散分析■
■ガウス過程回帰とベイス最適化■

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

オリジナルかつ高いクオリティのデータをいかに効率的に取得するか
実験計画法・ベイズ最適化を活用して効率的な実験・データ解析を実施するために
材料設計、生物実験、心理学実験、プロセス開発等々、、、
様々なタイプの実験のデザインで求められる実験計画法や統計的検定、
ベイズ最適化などの効率的なデータ収集
 

【得られる知識】

実験による効率的なデータ取得と解析方法が身につく


【対象】

効率的な実験を立案し、過誤の少ないデータ解析を身につけたい方


キーワード:統計的検定、実験計画法、ガウス過程回帰、ベイス最適化

  
 講師

 

名古屋大学 工学研究科 物質プロセス工学専攻 准教授  博士(工学) 藤原 幸一 氏
【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

 現在のAI教育は、学習用データがすでに収集済みであることが前提だが、今後はその前段階としてオリジナルかつ高いクオリティのデータをいかに効率的に取得するか、という部分も重視されるようになるだろう。
 本セミナーでは、材料設計や生物実験、心理学実験など様々なタイプの実験のデザインで求められる実験計画法や統計的検定、ベイズ最適化などの効率的にデータを収集するための方法について講義する。

 

 セミナー講演内容

 

 ○統計学と統計的検定の復習
 大数の法則
 検定とは
 パラメトリック検定とノンパラメトリック検定
 P値とは
 信頼区間とは

○実験計画法と分散分析
 実験計画法とは
 1元配置
 2元配置
 交互作用
 直交計画

○ガウス過程回帰とベイス最適化
 ベイスの定理
 ガウス過程回帰の基礎
 ベイス最適化の考え方
 獲得関数
 実験計画法かベイズ最適化か

○演習 ※進行状況により省略する可能性があります
 手計算による分散分析
 エクセルを用いた分散分析
 Pythonによるベイズ最適化

□質疑応答

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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