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6/21 技術者・研究者に必要な 市場分析・競合他社<ベンチマーキング>分析と 情報収集の進め方

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新規事業企画、市場動向  / 2024年04月23日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 技術者・研究者に必要な 市場分析・競合他社<ベンチマーキング>分析と 情報収集の進め方
開催期間 2024年06月21日(金) ~ 2024年07月05日(金)
【Live配信】2024年6月21日(金)13:00~16:30
【アーカイブ配信】2024年7月5日(金)まで受付
(視聴期間 7/5~7/19)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年07月05日(金)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

技術者・研究者に必要な
市場分析・競合他社<ベンチマーキング>分析と
情報収集の進め方

~真の競合を見出し「技術・製品・サービス」を超え「事業レベル」で勝ち続けるために~

 

受講可能な形式:【Live配信】または【アーカイブ配信】のみ

貴社にとっての真の競合とは誰なのか?どこなのか?
そして競合はどんな特徴をもち何を企んでいるのか?
「事業レベル」で競合を出し抜き、財務的成果・利益をあげつづけるには?
技術者・研究者として必須となる競争戦略の考え方と競争優位性の実行方法
 
【得られる知識】
・生産財メーカーにおける戦略策定の手法とポイント
・事業で勝つための競合分析のフレームワーク
・市場調査の具体的な手法
・事業会社とスタートアップとの連携のポイント
 
【対象】
・主に生産財メーカーにおける技術者・研究者
・新規事業開発部門、研究開発部門、開発設計部門、商品企画部門、事業企画部門、経営戦略、経営企画、
M&A、アライアンス部門など、関心があれば担当者でも管理職、役員でも歓迎です。
 
【主催者より】
経営コンサルタント業の方、ベンチャーキャピタル・投資ファンドの方の受講をお断りします。また個人でのお申込みの場合も受講をお断りする場合がございます。
 
 講師

 

東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー
兼務 (株)アバント 事業統括本部コーポレートストラテジーコンサルティング部 

シニアマネージャー
※東京大学協創プラットフォーム開発(株)は国立大学・東京大学が設立したベンチャーキャピタル

【略歴】
1995年 東京大学 大学院工学系研究科材料学専攻修士課程修了
1996年 東京大学先端科学技術研究センター 研究生
1998年 米カーネギーメロン大学 技術政策学部修士課程修了
1999年~2010年 戦略系コンサルティング会社 コンサルタント
2011年~2018年 戦略系コンサルティング会社 取締役
2018年~2019年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) 事業開発第2部 部長
2019年~2021年 東京大学協創プラットフォーム開発(株) パートナー
2022年 DRONE FUND(株) プリンシパル
2023年  現在 (株)アバント 事業統括本部コーポレートストラテジーコンサルティング部 シニアマネージャー 
その他 2020年8月 山梨県庁・リニアやまなしビジョン最先端企業等の誘致に関するアドバイザー就任
2022年1月 東京大学協創プラットフォーム開発(株) アドバイザー就任

【おもな専門分野・研究分野】
・生産財メーカーにおける事業・技術戦略策定・実行
・エンジニア向けビジネス教育、イノベーター育成
・ディープテック系スタートアップ支援、投資
・事業会社とスタートアップの連携支援

 

 セミナー趣旨

 

 そもそも本当の競合はだれか? 競合はどのような特徴をもち何をしようとしてるのか?そしてどのようにすれば自社は競合に勝ち、財務的成果をあげられるのか?競合としては、大手企業ばかりでもなく、急速に成長するスタータップも視野にいれておかなければなりません。
・当セミナーでは、18年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングと技術系スタートアップ
支援・投資の最前線の経験をもとに、生産財メーカーの技術者・研究者としてもつべき競争戦略の考え方を学んでいただきます。
・キーワードは、顧客の視点からの競合他社の優先度付け、競合他社の強み・弱みの俯瞰的な把握、シナリオプランニングによる複数戦略の構想、スタートアップ連携による競争優位性の構築です。

 

 セミナー講演内容

 

 1.生産財メーカーの戦略構想の基本
 ・エンジニアがまずおさえるべきマーケティングの特徴
 ・製品アーキテクチャとビジネスモデルを一緒に考える
 ・(ケース演習)高収益の生産材メーカーの事例からポイントを学ぶ

2.事業環境分析とは
 ・マーケティング戦略検討における競合・市場調査の位置づけ
 ・有望用途の選定
 ・業界構造分析とマクロ環境分析
 ・顧客特性分析

3.そもそも競合はだれか?真の競合を見出すための思考法
 ・有望用途における主な顧客企業を設定する
 ・顧客企業の利用シーンを主観をもってイメージする
 ・顧客の立場から困り事・ニーズを解決する商品・サービスを想定する
 ・それらを提供する業界・企業をリストアップし、優先度をつける ~既存、代替品、新規参入、スタートアップ~

4.「事業レベル」で競合で勝つための分析・構想のフレームワークとは
 ・製品や技術だけの競合他社分析で事業として勝てるのか?
 ・競合他社の強み・弱みを俯瞰的に把握・洞察する
 ・競合の現状の戦略を把握する
 ・競合他社の過去の動向から思考・行動パターンを洞察する

5.市場調査のすすめ方とそのポイント
 ・2次情報:WEB調査、データベース活用、スポットコンサルなど
 ・1次情報:顧客企業や異業種ヒアリング、フィールド調査

6.スタートアップ連携により競争優位性を築く!
 ・事業会社とスタートアップの違いを互いに理解し、シナジーを出すための「10のポイント」
 ・イノベーション・エコシステム ~事業会社、スタートアップ、ベンチャーキャピタルの関係性~
 ・「社内で行うべき新事業」を「社外でスタートアップ形式」で立ち上げる
 ・事業会社とスタートアップの連携事例
 ・カーブアウト・スタートアップの成功のポイント

(参考資料)
 ・単なるエンジニアでなく、イノベーターになるためのマインドセットとは

□質疑応答□

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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