イベント名 | 【オンデマンド配信】 二軸スクリュ押出機を用いた リアクティブプロセシング技術の基礎から応用へ |
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開催期間 |
2024年06月27日(木)
23:59まで申込受付中 /収録日:2023年11月9日(木) /映像時間:4時間33分 (期間中は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年06月27日(木)23時 |
お申し込み |
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【オンデマンド配信】
二軸スクリュ押出機を用いた
リアクティブプロセシング技術の基礎から応用へ
ポリマーアロイ構造制御、高機能ポリマーブレンド創製、反応押出し、化学改質、、、etc.
新規ポリマーアロイの開発、構造制御、化学的改質などなど、
コンパウンドだけに留まらず二軸スクリュ押出機を化学反応装置、
講師 |
静岡大学 イノベーション社会連携推進機構 客員教授 工学博士 酒井 忠基 氏
【専門】各種の高分子成形加工プロセスと装置およびシステム 【講師紹介】
セミナー趣旨 |
本講演では二軸スクリュ押出機を反応装置として活用した新規ポリマーアロイの開発、構造制御、ポリマーに対する化学的な改質技術などについて、その基本から適用例に至る総合的な説明を行う。二軸スクリュ押出機を高機能な化学反応装置、さらに後処理装置として活用するためには、スクリュ構成などの装置面からのアプローチばかりでなく、材料面との相乗作用をよく理解することが不可欠となる。ここでは二軸スクリュ押出機を用いたリアクティブプロセシング技術に関する基本的な知識の解説に加えて、研究開発および生産現場における具体的な活用事例を取り上げ、それらを効率的に行うための各種の手法について解説する。
セミナー講演内容 |
1.リアクティブプロセシング技術の優位点とその適用分野
2.リアクティブプロセシングに用いられる反応/混練装置
3.反応/混練装置として用いられる二軸スクリュ押出機の概要
4.二軸スクリュの混合/混練の基本概念およびモルフォロジーの形成機構の基礎
5.二軸スクリュの溶融挙動および滞留時間分布とリアクティブプロセシングとの関連
6.リアクティブプロセシングに適用する二軸スクリュの構成とその展開
7.二軸スクリュ押出機におけるモルフォロジーの形成過程の実際
8.リアクティブポリマーブレンドとその適用例
9.熱可塑性を付与する動的加硫プロセスの実際と適用例
10.ナノレベルのモルフォロジーを有するポリマーアロイの形成プロセス
11.ポリマーの重合プロセスと後処理操作への適用例
12.グラフト共重合などのポリマーに対する化学修飾プロセスと関連する操作
13.各種ポリマーに対するケミカルリサイクル操作への適用例
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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