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6/25 ファインバブルを利用・応用するための 基礎知識と最新研究

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エネルギー・環境・機械 表面科学:接着・コーティング  / 2024年05月22日 /  環境 食品・機械
イベント名 ファインバブルを利用・応用するための 基礎知識と最新研究
開催期間 2024年06月25日(火) ~ 2024年07月09日(火)
【ライブ配信】2024年6月25日(火)13:00~16:30
【アーカイブ配信】2024年7月9日(火)まで受付
(視聴期間:7/9~7/23)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年07月09日(火)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

ファインバブルを利用・応用するための
基礎知識と最新研究

~発生原理、特性と計測手法、応用研究の動向~

 

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

ファインバブル、ウルトラファインバブル、微細気泡の定義・発生原理・特性などの基礎知識から最先端の応用技術をやさしく解説

様々な生成手法とそのメリット・デメリット、、、、
何がわかっているのか、なにが優れているのか、どんな可能性があるのか

研究開発、技術、生産、品質管理等、、、あらゆる部門の方々に知っていただきたい内容です
 
【得られる知識】
ファインバブルの基礎知識から、最先端の事例までわかりやすく情報を得ることが可能です
 
【対象】
特に制限はありませんので、ファインバブルに興味ある方であればどなたでも歓迎いたします。
 
キーワード:ファインバブル、ウルトラファインバブル、微細気泡
  
 講師

 

京都大学 生存圏研究所 圏未来開拓研究センター 先端計測技術開発ユニット 助教 博士(情報学) 上田 義勝 氏
【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

 ここ最近、シャワーヘッドなどで小さな泡を使った製品を目にすることが多くなっていると思います。一般的に利用する技術としての泡としては、ビールなどに浮いている泡(フォーム)と、水中で浮かんでいる泡(バブル)などの種類がありますが、特に、水中で浮かぶ泡について、本セミナーでは基礎知識から最先端の研究・実用事例について、詳細に紹介できればと思っています。特にわかりやすくご紹介できればと思いますので、お気軽に参加していただけたらと思っています。

 

 セミナー講演内容

 

1.ファインバブルの定義について

2.ファインバブルの発生原理

 2.1 マイクロバブルの生成手法
  2.1.1 分類と様々な生成手法
  2.1.2 発生方式のメリット・デメリット
  2.1.3 マイクロバブル生成の際の大きさ
 2.2 ウルトラファインバブルの生成手法
  2.2.1 分類と様々な生成手法
  2.2.2 発生方式のメリット・デメリット

3.ファインバブルの特性と計測手法について
 3.1 マイクロバブルの特性
 3.2 ウルトラファインバブルの特性

4.ファインバブルを利用した応用研究
 4.1 農学
  4.1.1 作物成長
  4.1.2 鮮度保持
 4.2 工学(化学)
  4.2.1 化学反応
 4.3 工学(環境工学)
  4.3.1 洗浄
  4.3.2 殺菌

5.2023年以降の最先端研究事例の紹介

□質疑応答

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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