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9/30 フィルムコンデンサの基礎、 材料技術、開発動向と要求特性への課題

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イベント名 フィルムコンデンサの基礎、 材料技術、開発動向と要求特性への課題
開催期間 2024年09月30日(月) ~ 2024年10月16日(水)
【ライブ配信】2024年9月30日(月)13:00~16:30
【アーカイブ配信】2024年10月16日(水)まで受付
(視聴期間:10/16~10/29)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年10月16日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

フィルムコンデンサの基礎、
材料技術、開発動向と要求特性への課題

~種類、機能、特徴、市場、小型化、大容量化、高耐熱化、静音化~

 

開催時間を 13:00~16:00 → 13:00~16:30 に変更しました。 9/19更新

 

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
【半導体産業応援キャンペーン対象セミナー】3名以上のお申込みでさらにおトク 
EV/HEV、太陽光/風力発電システム、車両、産業機器、発電設備、、、、、
インバータ用コンデンサの高耐電圧、長寿命、高信頼性等の要求に応えるために

パワーデバイスへの注目と同時に再度見直されたフィルムコンデンサ
パワーエレクトロニクスに必要不可欠なコンデンサの中でも
 フィルムコンデンサにフォーカスして特性、機能。課題等の技術動向を解説
  
 講師

 

特定非営利活動法人サーキットネットワーク 理事長 梶田 栄 氏
※元(株)村田製作所
【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

 近年環境問題がクローズアップされてきて以来、脱炭素やSDGsなどの活動が活発化になっている。その対策として一番大きな変化は車の電動化である。ハイブリッド車を含め電気をエネルギー源として動くためには電送機(モータ)が必須である。従来は動力車の電動機は直流電動機が常識とされてきたが、パワー半導体の進化が著しく高圧でも使用可能なトランジスタが発明され、周波数と電圧を制御するインバータが考案されて、小型軽量の誘導電動機が普及してきている。 このインバータ回路にはコンデンサが必須であり、耐圧が大きなフィルムコンデンサが使用されている。この傾向は今後とも続くため、フィルムコンデンサが見直されている。そのフィルムコンデンサに関して詳しく解説する。

 

 セミナー講演内容

 

1.はじめに

2.コンデンサ概略

 2.1 コンデンサの原理
 2.2 コンデンサの種類
 2.3 コンデンサの機能と特徴
  2.3.1 平滑用
  2.3.2 カップリング用
  2.3.3 デカップリング用
  2.3.4 その他

3.インバータ
 3.1 インバータの原理
 3.2 インバータの市場

4.フィルムコンデンサ
 4.1 フィルムコンデンサの構造
 4.2 フィルムコンデンサの市場
 4.3 フィルムコンデンサの特徴
 4.4 フィルムコンデンサの技術課題

5.フィルムコンデンサの動向
 5.1 小型化
 5.2 大容量化
 5.3 高耐熱化
 5.4 静音化
 5.5 その他

6.フィルムコンデンサの故障モード

7.まとめ


質疑応答

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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