治験と臨床研究の
SOPライティング技法並びにGCP要求事項と適合性調査対応
~読み手が理解しやすい文章作成とGCP特有の言葉・当局が当たり前とする作法への対応~
【医薬品、医療機器、再生医療等製品、臨床研究に対応済み】
発刊日 | 2024年9月27日 | |
体裁 | B5判並製本 181頁 | |
価格(税込) |
44,000円 ( E-Mail案内登録価格 41,800円 )
定価 :本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円
アカデミー価格 30,800円(本体28,000円+税2,800円) ※アカデミー対象者:学生と教員、学校図書館および医療従事者 |
|
備考 | 送料は当社負担 | |
お申込み |
|
また、SOPを全部または一部でも委託する企業の方にむけて、SOPライティングの基礎やGCP特有の言葉・当局が当たり前とする作法など、役に立つ情報が満載の書籍です。
【本書の「SOPライティング」とは?】
他のアカデミックライティングやメディカルライティングとは異なり,SOP は必要に応じて改訂する可能性があることから,SOPライティングでは改訂を念頭に置いて作成しなければならない。
したがって,理解しやすいだけではなく,改訂もしやすいSOP の作り方のことを「SOPライティング」と呼ぶ。
(第2章抜粋)
【どのようなことが書いてある?】
また、講師が実際に受けた質問や業務で必要となる関連知識を<STEP UP>として、PMDAチェックリストと文書の日付など、知っておくと便利な事柄などを<NOTE>として多数解説!
著者 |
株式会社エスアールディ 信頼性保証室 参与 大場 誠一 氏
【主なご経歴】
旧GCP施行当時から国内の製薬企業で試験監査室長としてGCPとGLPの監査を担当。その後の欧州系製薬企業では信頼性保証室長としてGCPとGLPの監査の他、GMPとGPMSPの監査に携わる。そして後の米系CRO(開発業務受託機関)ではQA DirectorとしてGCP監査の責任者。現在は国内CROでGCPと臨床研究の監査、さらにGCP教育やSOPライティングの受託業務を専門としている。またGCPに関連した執筆や多くのセミナーでの講演活動、さらにDVDやe-ラーニングを用いたGCP教育に携わるなど、30年以上にわたってGCPに深く関わり続けている。
【主なご研究・ご業務】
・企業主導/医師主導治験の監査(医薬品、医療機器、再生医療等製品)
・臨床研究の監査(臨床研究法、医学系指針)
・GCP-SOPライティング(医薬品、医療機器、再生医療等製品)
・臨床研究SOPライティング(企業発案型共同臨床研究)
【業界での関連活動】
国内の製薬企業在職時には、日本製薬工業協会の基礎研究部会と臨床評価部会に所属。日本QA研究会では設立時にGLP部会に所属、次いで設立されたGCP部会では幹事、編集委員長、情報委員長、広報委員長を歴任。
目次 |
第1章 SOPの意義と目的
第2章 SOPのライティング技術
第3章 SOPの作成と管理
第4章 医薬品GCPで必要なSOP
第5章 医療機器GCPと再生医療等製品GCPのSOP
第6章 臨床研究のSOP
第7章 GCPとSOPに使われる用語
掲載しております目次は一部抜粋です。詳細目次・お申込みは
以下、遷移先WEBサイトからご確認ください。
詳細目次・お申込みはこちら |
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 6/11 技術者・研究者のための 時間管理・業務効率化のノウハウ (2025年04月28日)
- 6/10 3Dプリンティング材料: その現状と開発動向、今後の予測、ビジネスチャンス (2025年04月28日)
- 6/16 不確実性を考慮した事業性評価の実践 -NPV計算のための会計・ファイナンス基礎知識から 不確実性シミュレーションまで- (2025年04月28日)
- 6/25 医薬品 洗浄バリデーションセミナー (2025年04月25日)
- 6/24 医療機器 洗浄バリデーションセミナー (2025年04月25日)
- 6/18開講 ≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫ 〔これから対応する初級担当者にわかりやすく解説する〕 具体例で学ぶ GMP バリデーション基礎と要求事項・実施方法 (2025年04月25日)
- 6/13開講 【通信講座】技術英語のアンチパターン(べからず集)と 添削課題で学ぶ英文テクニカルライティング <解説映像付き> (2025年04月25日)
- 6/10 インクジェット 吐出信頼性向上のためのアプローチ法 (2025年04月25日)
- 5/22 酸化グラフェンの物性と合成・評価方法および応用展開 (2025年04月25日)
- 5/30 カーボンリサイクル技術の最新研究動向 ~大気中CO2回収から液体燃料合成とその高効率利用まで~ (2025年04月25日)