イベント名 | 承認申請にむけた 個別症例安全性報告(ICSR)の取り扱いと評価 |
---|---|
開催期間 |
2024年12月23日(月)
~ 2025年01月14日(火)
【Live配信】2024年12月23日(月)13:00~16:30 【アーカイブ受講】2025年1月14日(火)まで受付 (配信期間:1/14~1/27) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年01月14日(火)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
承認申請にむけた
個別症例安全性報告(ICSR)の取り扱いと評価
~海外との因果関係評価、報告基準の違いで問題となりやすいポイント~
>日本症例との差異
>安全性情報の予測性評価に関する判断基準
>海外症例の因果関係評価
>報告の作成、保管、当局への提出 etc...
【得られる知識】
承認申請資料にむけた国際共同治験の個別症例安全性報告(ICSR)の取り扱いと評価について実際の症例を提示し個別具体的に論じることにより評価・考察の実際を習得していただきます。
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
外資系製薬企業 臨床開発担当者 安全管理責任者 医学博士
【主な業務】臨床試験プロトコル作成、有害事象安全性評価・報告、当局査察対応
セミナー趣旨 |
以前は国内のみにとどまっていた日本の製薬企業の活動の舞台が海外にも広がりみせて久しい。また外資系製薬企業も日本でのビジネスを着実に伸ばしている。しかし安全性報告に係る規制要件の違いから依然として有害事象、副作用情報の取り扱いには困惑することが多い。一方国内では所謂「ドラッグラグ」の課題を克服するため早期新薬開発を目的とした国際共同試験はもはや必須の流れとなっている。よってこの時期に個別症例安全性報告(Individual Case Safety Report: ICSR)の取り扱いについて議論することは意義あることと思われる。
本講座では個別症例安全性報告(ICSR)の具体的な取り扱い及び評価に焦点を当てて留意点を論じたい。
セミナー講演内容 |
1.安全性情報に関する各国規制
1.1 日本
1.2 米国
1.3 欧州
1.4 中国
2.安全性情報収集評価体制
2.1 情報入手と記録
2.2 安全性評価
3.報告の作成
3.1 作成の方法
3.2 資料の保管
3.3 当局への提出
4.海外症例の評価
4.1 日本症例との差異 (参)安全性情報の予測性評価に関する判断基準
4.2 ICSR報告
4.3 海外症例の実際紹介(15~20症例予定)
(時間の許す限り多数を提示したいと思います)
4.4 海外症例の因果関係評価
〔質疑応答〕
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 5/27 研究開発・技術部門が行う 情報収集とそのセオリー、ノウハウ (2025年03月27日)
- 5/27 分子シミュレーションの基礎と 高分子材料の研究・開発の効率化への展開 (2025年03月27日)
- 5/27 医薬品製造現場におけるコスト削減と 少人数体制のQC/QA業務効率化 (2025年03月27日)
- 5/26 自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向 (2025年03月27日)
- 5/27 化粧品を海外輸出する際に抑えるべき各国規制と 届け出に係る情報 (2025年03月27日)
- 5/23 生成AIを用いたものづくりの高度化 設計品質向上と製品の開発・設計業務への活用 (2025年03月27日)
- 5/28 バイオ医薬品の原薬製造工程に関する 承認申請書/CTD記載の留意点 (2025年03月27日)
- 5/28 WBGパワーデバイス・モジュールに求められる 高耐熱・信頼性実装材料・接合技術と 新規材料・実装構造の開発、信頼性評価技術 (2025年03月27日)
- 5/28 医薬品の国内外への輸送・保管における GDP省令の実務ポイントと逸脱予防 (2025年03月27日)
- 5/27 【米国・カナダ・ブラジル・ オーストラリア・韓国・欧州の 医療機器規制入門】 各国医療機器薬事規制セミナー (2025年03月27日)