イベント名 | 自動車の運動制御および自動運転による走行安全性の向上技術 |
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開催期間 |
2025年01月30日(木)
~ 2025年02月17日(月)
【Live配信(アーカイブ配信付)】 2025年1月30日(木) 10:30~16:30 【アーカイブ配信】 2025年2月17日(月)まで受付 (視聴期間:2/17~3/3) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年02月17日(月)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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自動車の運動制御および自動運転による走行安全性の向上技術
~運転制御の要素技術からシャシー制御、自動運転システムの開発動向までを解説~
現代の自動車業界は、電気自動車(EV)をはじめとする新たな技術の導入により、⾼度な⾃動⾞の運動制御や自動運転技術が望まれています。
本セミナーでは、自動車の運動制御と自動運転の基礎から自動運転システムの開発動向、機械設計(開発)の最新事例、外部センサアシスト、最新の自動車メーカーの取り組み事例、そして、これからの自動車技術発展の方向性と課題までを詳しく解説します。
■■ このような内容を解説!■■
●近年、⾃動⾞業界で⾮常に⼒を⼊れている先進運転⽀援システム、⾃動運転等について最先端の技術●最新の⾃動⾞運動制御技術(外界情報フィードバックとシャシー制御の連動等)
●シャシー制御(ステアバイワイヤ制御、キャンバ⾓制御等)による⾼性能な⾃動運転や半⾃動運転
●運転する喜びと⾃動運転の両⽴等の展望
●⾃動運転のメカニズムと、最新の⾃動⾞メーカーの情報
(受講に当たっては、⾃動⾞の運動と制御に関⼼があると理解が深まります。
※事前に検討中の課題などを開⽰できる範囲でお寄せいただきますと、講義ではその解決策を提⽰いたします。
1冊配布いたします。
【キーワード】
・進化する運転のメカニズムや⾃動⾞の運動をコントロールする最先端技術についても把握できる
・⾃動⾞に関する機械設計(開発)の実践的応⽤について、最新の事例を通じていくつかヒントが得られる
・外部センサアシストや⾃動運転についても把握できる
・シャシーの設計など⾃動⾞の機械設計開発に携わる新⼈・若⼿・中堅の⽅
・⾃動⾞部品の開発、設計に携わる運動制御および⾃動運転にご興味がある⽅
・⾃動⾞の⾃動運転制御に新規参⼊される企業の技術者の⽅
・⾃動⾞⼯学の履修経験がなく、就職してから本分野を学ぶ必要があると考える学⽣・社会⼈の⽅
・⼯業⾼校、⾼専、⼤学の⼯業系専攻にて機械⼯学を履修済み程度の知識がある⽅で、
⾃動⾞の運動制御および⾃動運転にご興味がある⽅
・⾃動⾞⼯学を履修済み程度の知識をお持ちで、⾃動⾞の運動制御について復習したい⽅
・⾃動⾞の運動制御と自動運転に関する研究開発動向を俯瞰したい⽅
講師 |
工学院大学 名誉教授 博士(工学) 野崎 博路 氏 講師情報
専門:自動車の運動と制御、人間・自動車系
ホームページ: https://sites.google.com/view/nozaki-hiromichi
1980年芝浦工業大学工学研究科機械工学専攻修士修了。同年、日産自動車(株)入社。車両研究所等にて操縦安定性の研究開発に従事。2001年に大学教員となり、自動車の運動と制御の研究、特に、自動車の限界コーナリングと制御の研究および開発を行い、自動車運動制御技術において、外界情報フィードバックとシャシー制御の連動等について研究をしている。
現在、工学院大学名誉教授。自動車技術会フェロー。日本自動車殿堂副会長。
セミナー趣旨 |
⾃動⾞の運動制御は、4輪操舵から始まり、各種制御が発展してきましたが、電気⾃動⾞(EV)時代になりつつある今⽇は、交通事故0を⽬指して、より⾼度な⾃動⾞の運動制御や自動運転が望まれています。そこで、今後の⾃動⾞運動制御及び⾃動運転による⾛⾏安全性の向上技術における、その⽅向性とその実現に向けてのアプローチについて紹介します。
本講義では、⾃動⾞の運動制御及び自動運転に関わる技術者に、今後の課題を考え実⾏する際に有⽤であろうと思われる、 ⾃動⾞の運動制御の基礎と最新技術を体系的に⽰すと共に、今後の⾃動⾞の運動制御システム及び⾃動運転システム開発へのヒントをいくつか紹介したいと思います。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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