| イベント名 | 電子実験ノートの導入とデータ共有・利活用ノウハウ |
|---|---|
| 開催期間 |
2025年03月26日(水)
10:30~16:30 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:終了翌営業日から7日間[3/27~4/2]を予定 ※動画は未編集のものになります。 ※視聴ページは、遅くとも終了翌営業日の正午までにマイページにリンクを設定します。 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2025年03月26日(水)10時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
電子実験ノートの導入とデータ共有・利活用ノウハウ
電子実験ノートの種類・特徴、選択基準、データ共有・利活用への応用など。
企業のR&D部門の実情に即した活用ノウハウを解説。
R&D部門のデータ活用の現場に精通している講師が、R&D部門特有のデータ共有・利活用の問題とその解決策から、電子実験ノートを活用したデータ蓄積・共有・利活用方法とそのノウハウ、陥りがちな問題とそれを防ぐ方策について解説します。
・電子実験ノートの種類とその特徴
・電子実験ノートを含む様々なデータ共有基盤のメリット、デメリット
・データ探査・分析を意識したデータ蓄積での注意すべき点
・蓄積されたデータを使ってデータ分析を行う時の注意すべき点
・データ探査・分析を意識したデータ蓄積を行うための意識改革
・研究・実験データの共有・利活用を促進するためのシステムと体制の条件
・自社及び他の一般的なR&D部門のデータ管理・利用・活用状況を知りたい方
・R&D部門のデータに対して、AIを活用したい、させたいと考えられている方
・R&D部門のデータの利用、活用を推進することのメリットを具体的に知りたい方
予備知識は特に必要ありませんが、R&D部門の自社での実情を知っていたり、知りたいと思っていることが必要です。
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 博士(工学) 上島 豊 氏
【講師詳細はこちら】
| セミナー趣旨 |
IoTやAIの普及により、製造工程以降のデータ利活用は急激に進展しています。一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータの取り扱いは属人的なままであり、研究の信頼性が阻害されたり、効果的なデータの利活用がほとんど進んでいないのが実態です。
本講演では、まず、R&D部門のデータ共有・利活用の実情をお話しさせていただき、データ共有・利活用が進まない状況がなぜ発生してしまうのか?そのような状況にはどのような問題がはらんでいるのか?等を説明させていただきます。次に、データ共有・利活用状況を改善するために必要な方策に関して、電子実験ノートを導入する際に必要な要件及び、各個人に必要な意識改革や会社としての体制づくり等を説明させていただきます。最後に、電子実験ノートの導入・運用に陥りがちな落とし穴とそれらの回避方法に関して解説させていただきます。
| セミナー講演内容 |
1.はじめに
講演者のR&D実績とデータ共有の取り組みについて
2.R&D部門のデータ共有の実情
2.1 R&D部門のデータ共有状況
2.2 属人的データ共有状況が引き起こす問題
2.3 属人的データ共有状況が生み出される原因
3.データ共有状況を改善するために必要な方策
3.1 属人的データ共有状況を脱するために必要な方策
3.2 データ共有基盤としての電子実験ノートのメリット・デメリット及び選択基準
3.3 データ探査・分析を意識したデータ蓄積方法
3.4 データ分析は、どのようにして行うのか?
3.5 データ共有・利活用状況を改善するために必要なプロジェクトチームの作り方
3.6 プロジェクトメンバーに求められる資質
4.電子実験ノートを導入・運用する場合の注意点
4.1 電子実験ノート導入によるデータ共有・利活用の改善例
4.2 電子実験ノート導入時に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
4.3 電子実験ノート運用後に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
5.まとめ
□質疑応答□
※本セミナーでは、講師が指名し、皆様にご発言いただく場面がございます。
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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