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4/30 カーボンニュートラル(CN)社会における CO2回収・利用・貯留(CCUS)の現状とその技術

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エネルギー・環境・機械 環境材料  / 2025年03月19日 /  環境 化学・樹脂
イベント名 カーボンニュートラル(CN)社会における CO2回収・利用・貯留(CCUS)の現状とその技術
開催期間 2025年04月30日(水)
10:30~16:30
【アーカイブの視聴期間】
2025年5月1日(木)~5月10日(土)まで
※このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年04月30日(水)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

カーボンニュートラル(CN)社会における
CO2回収・利用・貯留(CCUS)の現状とその技術

■貴社の技術を盛り込んで、CCUSを日本の成長産業へ!■
■CO2回収・利用・貯留技術の現状・動向、将来を俯瞰的に解説いたします。■

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ 

★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
★ CN社会におけるCCUSの現状と将来およびCCUSの技術動向とは!

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

横山技術事務所 代表 横山 直樹 氏


<専門>
材料化学、化学工学、品質管理、環境・エネルギー


<受賞歴>
・日本接着学会論文賞(2006);半導体封止材料用エポキシ樹脂
・Excellent Poster Award on 2nd Asian Conference of Adhesion in Beijing(2007);フレキシブルプリント基板接着剤用エポキシ樹脂


<WebSite>
https://www.facebook.com/yokopyon66/

 

セミナー趣旨

 

 CNおよびCCUSに携わることになられた、事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様、経営層の皆様を対象に、CN社会におけるCCUSの現状と将来およびCCUSの技術動向を詳しく解説させていただきます。

 

セミナー講演内容

 

<習得できる知識>
(1) CCUSの現状に関する知識
背景となる世界のCO2濃度の推移と地球温暖化およびエネルギー源構成の現状、カーボンニュートラル(CN)社会の構図、CN社会におけるCCUSの役割、CN社会を構成する再エネ-水素-CCUSの関係に関する各知識を習得できる。

(2) CCUSの技術に関する知識
 a) CCUSのロードマップに関する知識を習得できる。
 b) CO2回収(CC)技術:化学吸収法、物理吸着法、固体吸収材を用いたDAC(Direct Air Capture)法、膜分離法についての各知識を習得できる。
 c) CO2利用(CU)技術:メタネーション(天然ガス代替)および合成燃料(石油代替)の各燃料製造、メタノール、エチレン・プロピレン(メタノールから)、p-キシレン(ポリエステル原料)、カーボネートの各化学品製造、CO2吸収コンクリートの製造、CO2施用によるトマト栽培・キュウリ栽培・稲作の各CU技術に関する知識を習得できる。
 d) CO2の貯留(CS)技術
   CO2の大深度地下貯留、バイオ炭によるCS技術ついての各知識を習得できる。


<プログラム>
1.CCUSの現状
 1.1 世界のCO2濃度の推移と地球温暖化およびエネルギー源構成の現状
 1.2 CN社会とCCUSの役割
 1.3 CN社会の構図とCCUSの役割
 1.4 CCUSと再エネ・水素との関係

2.CCUSの技術
 2.1 CCUSの概要とロードマップ
 2.2 CO2の回収(CC)技術

   化学吸収法、物理吸着法、固体吸収材によるDAC法、膜分離法
 2.3 CO2の利用(CU)技術
   メタネーション(触媒、反応器)、合成燃料製造(逆シフト反応触媒、FT反応触媒)、メタノール合成(触媒、分離膜)、
   メタノールからのエチレン・プロピレン高選択率合成(触媒)、p-キシレン(触媒)合成、カーボネート合成(触媒)、
   CO2吸収コンクリート、CO2施用農業(トマト、キュウリ、稲作) 
 2.4 CO2貯留(CS)技術
   大深度地下貯留、バイオ炭

3.まとめ


  □質疑応答□ 
 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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