5/28まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 改正安衛法「自律的」化学物質管理への転換に学ぶ 実情に即した管理手法と考え方
| イベント名 | 【オンデマンド配信】 改正安衛法「自律的」化学物質管理への転換に学ぶ 実情に即した管理手法と考え方 |
|---|---|
| 開催期間 |
2025年05月28日(水)
23:59まで申込受付中 /映像時間:約4時間11分 /収録日時:2024年9月25日 (期間中は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2025年05月28日(水)23時 |
| お申し込み |
|
【オンデマンド配信】
改正安衛法「自律的」化学物質管理への転換に学ぶ
実情に即した管理手法と考え方
実績豊富な講師が解説:実情に即したリスクアセスメントの理解と担当者が明日からやるべきこと
実務を通じて必要な知識を得たものの、体系的な学びの機会がなかった方。
自分の解釈だけでなく、専門家の見解をもとにアップデートをはかりたい方。
これから業務分担が増えそうな方、新任・異動予定の方、自己スキルアップの一環として―――
【1】大手総合化学メーカーに30年以上勤務し、化学物質の有害性評価研究や化学物質管理業務等を担当した講師。
主な管理対象実績:有機溶剤(有機則)、特化物(特化則)、劇毒物(毒劇法)、危険物(消防法)、国際規制物資 他
【2】ただでさえ理解困難と言われてきた労働安全衛生法令、改正の主旨は?事業者に求められることは?
受講者の皆様が「何とかなりそう!」と思えることを当セミナーのゴールに定め、解説。
【3】実務担当者が明日からやるべきこと。リスクアセスメントを起点とした手法とケーススタディ
安全衛生の基本と実情に即した管理手法と考え方、
特に化学物質管理におけるSDS活用のケーススタディを通じてリスクアセスメントへの理解をより深める機会に。
(例) CREATE-SIMPLEを使わずともSDSを見ただけでリスクアセスメントができる?
(例) 化学物質の包括情報をSDSから読み解き管理に活かすには?
2. 安全衛生の基本の考え方が理解できる
3. 基本を押さえた上での現場での管理運用方法が理解できる
4. 担当者として明日から何をすればよいのかが理解できる
2. 改正安全衛生法令を理解したい方
3. 実情に即した管理手法と考え方を学びたい方
4. 新たに労働安全衛生スタッフになった方、その上司になった方、産業医
同講師による「CREATE-SIMPLE」活用によるリスク低減策 (オンデマンド配信)
| 講師 |
(株)トトロエコンサルティング 代表取締役 松井 正義 氏
【専門】労働安全衛生、化学物質管理、放射線管理など
【経歴】
1990年 大手総合化学メーカー(現:東証プライム上場企業)に入社
・同社でのキャリアの前半は、通算19年間、化学物質の有害性評価研究に従事
・同社でのキャリアの後半は、通算17年間、研究管理業務に携わり、多岐に渡る管理業務を統括管理
有機溶剤、特化物など各種化学物質管理業務に通算13年従事
電離放射線管理業務に通算16年従事
危険物保安監督者業務に通算7年従事 など
2023年 円満退職(定年扱い)
2023年 労働安全衛生のコンサルティングを事業とする(株)トトロエコンサルティングを設立し代表取締役に就任
2023年 (一社)日本労働安全衛生コンサルタント会 兵庫支部役員
2024年 日本産業保健法学会「化学物質管理政策検討委員会委員」
(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会本部「専門委員会委員」
| セミナー趣旨 |
労働安全衛生法令は事業者や労働者全てに密接に関係するにも関わらず、総条文数の合計が2,400を超える膨大さのため全体像の把握が難しく、法律・政令・省令・告示・通達の関係性が分かり難いのが特徴です。
このように、ただでさえ理解困難と言われてきた労働安全衛生法令が、2024年4月から、化学物質の自律的管理移行に伴い大改正されました。法令準拠型から自律管理型への法令の大転換期を迎え、事業場で化学物質管理を担う化学物質管理者あるいは予定者の方には施行前後で大変な対応を強いられていることと思います。
この改正によって企業に求められることは、化学物質による労働災害を減らすことに留まらず、法令の主旨を理解し、自律的に対応できる企業に生まれ変わることです。 化学物質の自律管理への移行を理解することで、そのような良い土壌を作る良いきっかけになることが期待されます。
本セミナーは、企業の実務担当者の皆様が、改正法令を理解し、安全衛生の基本と実情に即した管理手法と考え方を学べる内容になっています。特に、化学物質管理におけるSDSの活用のケーススタディを通じて、リスクアセスメントへのより良い理解を深めることができます。また、リスクアセスメントを起点とした考え方が、安全衛生の基本であることを理解できるようになります。
そして、受講生の皆様が「基本の考え方さえ理解すれば何とかなりそうだっ!」と思えることをゴールにしています。
| セミナー講演内容 |
I. 改正労働安全衛生法令の概要
2. 何が変わったのか?何が変わっていないのか?
3. 最も実務への影響が大きい箇所は?
・リスクの見積りに基づくばく露低減措置の検討・実施
・皮膚等障害化学物質への直接接触の防止
・組織体制構築 など
II. 基本のおさらいから応用へ
2. 危険性とは?有害性とは?
3. 危険性・有害性とケガ・健康障害との関係は?
4. 労働災害の現況から見えてくることは?
5. 化学物質管理から見えてくる安全衛生対策の基本とは?
III. 事業者の実情に即した管理手法と考え方
2. リスクアセスメントを起点とした管理手法の考え方
・調査後のリスクアセスメント実施を踏まえた対応 など
・化学物質の包括情報をSDSから読み解き管理に活かすには?
5. 実務担当者が明日からやるべきこと
6. 社外専門家の上手な活用の仕方
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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