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6/28まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 熱伝導性フィラーの充填・表面処理技術と ポリマー系コンポジットの開発、微視構造設計・特性評価技術

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樹脂・ゴム・高分子系複合材料 電気・電子・半導体・通信  / 2025年05月27日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 【オンデマンド配信】 熱伝導性フィラーの充填・表面処理技術と ポリマー系コンポジットの開発、微視構造設計・特性評価技術
開催期間 2025年06月28日(土)
23:59まで申込受付中 
/映像時間:約3時間6分 
/収録日:2025年2月26日
(期間中は何度でも視聴可)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【オンデマンド配信】  ※何度でも・繰り返し視聴可能です。
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年06月28日(土)23時
お申し込み

【オンデマンド配信】
熱伝導性フィラーの充填・表面処理技術と
ポリマー系コンポジットの開発、微視構造設計・特性評価技術

~フィラーの最密充填、ハイブリッド化による伝熱ネットワーク構造形成技術~

 

視聴期間:申込日含め10営業日(期間中は何度でも視聴可)
 
フィラーのハイブリッド化、フィラー量低減と熱伝導性向上の両立、
熱伝導率を格段に向上させる微視構造設計技術、高熱伝導性ポリマー系コンポジット開発事例

サーマルマネージメント材料として高まる要求・特性に対応する
 高熱伝導率のポリマー系コンポジットの設計・開発

 

講師

 

 富山県立大学 工学部 機械システム工学科 教授 博士(工学) 真田 和昭 氏
【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

  近年、サーマルマネージメント材料として熱伝導性フィラーを用いたポリマー系コンポジットが幅広く使用されている。ポリマー系コンポジットの熱伝導率を向上させる微視構造設計手法として、フィラーの最密充填技術、フィラーのハイブリッド化による伝熱ネットワーク構造形成技術が注目されており、現在、窒化物フィラーが有効な熱伝導性フィラーとして期待されている。


 本セミナーでは、窒化物フィラーを中心として、フィラーの充填・表面処理技術とフィラーを用いたポリマー系コンポジットの熱伝導率向上のための微視構造設計・特性評価技術について概説し、高い熱伝導率を有するポリマー系コンポジットの開発ノウハウを習得することを目指す。

 

 セミナー講演内容

 

1.フィラーの種類と熱伝導率
 1-1 フィラーの種類と熱伝導率
 1-2 フィラーの形状
 1-3 フィラーの粒度分布

2.ポリマー系コンポジットの粘度予測
 2-1 粘度予測式と適用範囲 
 2-2 フィラー粒度分布を考慮した粘度予測理論

3.フィラーの高充填技術
 3-1 フィラー最密充填理論 
 3-2 フィラー最密充填によるポリマー系コンポジットの高熱伝導率と低粘度の両立
 3-3 数値シミュレーションを活用した新しいフィラー充填構造設計手法

4.フィラーのハイブリッド化によるフィラー量低減と熱伝導性向上の両立
  4-1 ナノフィラー活用によるネットワーク構造形成事例
  4-2 ナノ・ミクロハイブリットフィラーを用いた熱伝導率向上事例

5.熱伝導性向上のためのフィラーの表面処理技術
 5-1 フィラーの表面処理方法
 5-2 窒化物フィラーの表面処理事例

6.ポリマー系コンポジット材料の熱伝導特性評価
 6-1 熱伝導率予測式と適用範囲
 6-2 数値シミュレーションを活用した熱伝導率予測

7.高熱伝導性ポリマー系コンポジット開発事例紹介
 7-1 窒化物フィラーを用いたポリマー系コンポジットの開発動向
 7-2 アルミナとカーボンナノチューブのハイブリッド化
 7-3 窒化ホウ素とアルミナナノワイヤーのハイブリッド化
 7-4 窒化ホウ素とアルミナ粒子のハイブリッド化 

 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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